【KTC】PCモニター全モデルを比較|おすすめはどれ?機能と選び方も解説

  • KTCのモニターは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • Mini LEDとOLED、Fast IPSで映りやゲーム性能がどう違うのか知りたい
  • ゲームも仕事も1台でこなせるKTCのモニターはどれ?

「KTC」は1995年6月創業の深圳KTC科技を母体とするディスプレイメーカーで、他社ブランドの受託生産で培った製造基盤を持つPCモニターブランドです。Mini LEDやOLED、400Hzといった旬のスペックを早い段階で自社ブランドへ投入する姿勢と、日本公式ストアでの3年保証に定評があります

PCモニターは自分の用途や遊ぶゲームのジャンルに合わないモデルを選んでしまうと、映像の見え方や操作の手応え、作業効率にも影響します。買い替えの間隔が長い機器だからこそ、PCモニターは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です

この記事では、KTCの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のPCモニターを全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、KTCのPCモニターが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

KTCとはどんなPCモニターブランド?特徴と評判を紹介

KTCは、2024年8月に日本市場へ参入した比較的新しいPCモニターブランドです。通販サイトで名前を見かける機会は増えたものの、どこの国のメーカーなのかがわかりにくく、購入をためらう人も少なくありません。

ブランドとしての歴史は浅いものの、母体は30年近くディスプレイを作り続けてきた中国・深圳の大手メーカーです。KTCのPCモニターが先進的なスペックを積極的に打ち出せる理由を、会社の成り立ちから順に見ていきます。

KTCの歴史とディスプレイメーカーとしての歩み

KTCの母体は、1995年6月に創業した深圳KTC科技有限公司です。30年近くにわたってディスプレイの受託生産(ODM/OEM)を手がけ、名の通ったブランドのテレビやモニターを裏側で作り続けてきた実績を積み上げてきました

企業規模も小さくありません。2022年には深圳証券取引所へ上場し(証券コード001308)、従業員は6,000人を超え、研究開発に携わるエンジニアだけでも1,000人以上を抱えています。深圳と恵州には自社のスマート製造拠点を2か所構え、部材の調達から組み立てまでを自前の工場で回せる体制です

看板だけを掲げた新興ブランドとは成り立ちが違う点は、KTCのPCモニターを検討するうえで押さえておきたいところです。長く使う機器だからこそ、作っている会社の実体がわかっていると安心して選べます

KTCの特徴・強み|自社の製造基盤が支える先進スペックの投入力

KTCが公式に掲げているのは、競合と同等のスペックをより手に取りやすい形で、同じ条件ならより高いスペックで届けるという方針です。他社向けにパネルや完成品を作ってきた製造基盤を自社ブランドへ回せるため、部材を厚めに積んでも構成が成り立ちます

実際のラインナップを見ると、1152ゾーンのMini LEDローカルディミングやDisplayHDR True Black 400対応のOLED、400HzのFast TNパネルといった上位クラスの装備が、27型や24型クラスまで下りてきています。新しい表示技術を一部の高級機だけに留めず、複数のモデルへ横展開しているのがKTCのPCモニターの特徴です

購入後のサポート面では、日本公式ストアで本体・付属品ともに3年保証が明記されています。先進スペックを積んだ機種でも保証期間が短くならないため、初めて中国系ブランドのモニターを買う人でも判断しやすくなっています

KTCのブランドコンセプトと日本での展開

日本市場への参入は2024年8月で、2025年4月には「Key To Combat」へブランドを刷新しました。「遊びが、はじまる」というメッセージのもと、ゲーミング領域を軸にブランドの輪郭をはっきりさせたのが現在のKTCです。

国内での活動も広がってきました。プロゲーミングチームとのパートナーシップや東京ゲームショウへの出展を通じて、実機に触れられる機会を増やしています。窓口となるのはKTC科技日本株式会社(東京都文京区湯島)で、日本語の公式ストアで直販とサポートを担っています。

海外通販でしか買えないブランドと違い、KTCのPCモニターは日本語で注文でき、不具合があったときの連絡先も国内にあるのが強みです。スペックだけでなく、買った後のやり取りのしやすさも選ぶ理由になります。

KTCの機能とテクノロジー

KTCのPCモニターを比べるときは、パネルの種類と表示技術の違いを押さえておくと選びやすくなります。同じ27型でも、Mini LEDを積んだモデルとFast IPSのモデルでは狙いどころがまったく違うためです。

ラインナップ横断で使われている代表的な技術を整理します。各技術が何を良くするのかがわかれば、スペック表を眺めたときにどの数字が自分に効いてくるのか判断できます

KTCのPCモニターに投入されている代表的な機能・テクノロジーは、以下の6つです。

  • Mini LEDバックライト|1152ゾーン分割とHDR1400の明暗表現
  • OLEDパネル|0.03ms応答とDisplayHDR True Black 400
  • デュアルモード|4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替える
  • Fast IPS/Fast TNパネル|最大400Hzの高リフレッシュレート
  • KVM内蔵とUSB-C 90W給電|1台で複数デバイスを操作する
  • Google TV/Android搭載|モニター単体で完結するスマート機能

Mini LEDバックライト|1152ゾーン分割とHDR1400の明暗表現

Mini LEDは、液晶パネルの後ろに並べる光源を微細なLEDに置き換え、画面を細かいゾーンに分けて明るさを制御する方式です。画面の縁だけから光を当てるエッジ型と違い、暗いシーンでは該当するゾーンの光を落とし、明るい部分だけを強く光らせられます

KTCのMini LEDモデルは1152分割のローカルディミングを採用しています。最上位の「M27P6」ではHDR1400とピーク輝度1000nitsに対応し、量子ドット技術を組み合わせてDCI-P3 98%・ΔE 2未満という色精度まで確保しました

夜のシーンが多いゲームや映画では、黒が灰色に浮かずに沈み、街灯や爆発の光だけがくっきり際立ちます。映像の見え方を最優先したいなら、KTCのMini LED搭載モデルから選ぶのが近道です。

OLEDパネル|0.03ms応答とDisplayHDR True Black 400

OLEDは画素そのものが光る自発光パネルで、黒を表示する画素は完全に消灯します。バックライトの光漏れがないため、KTCの「G27P6S」ではコントラスト比1,500,000:1という、液晶では届かない数値に達しています

応答速度の速さも液晶とは別次元です。「G27P6S」の0.03ms(GTG)は画面が切り替わる瞬間の残像をほぼ感じさせない水準で、VESA DisplayHDR True Black 400への対応により、暗いシーンのHDR表示でも階調がつぶれません

KTCのラインナップでOLEDを採用しているのはG27P6Sだけです。ホラーやステルス系のように暗部の情報量が勝敗を分けるゲームを遊ぶなら、有力な候補になります。

デュアルモード|4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替える

デュアルモードは、解像度を優先するモードとフレームレートを優先するモードを、1台のモニターで切り替えられる機能です。KTCでは「M27P6」と「27M1 Max」が4K/160HzとフルHD/320Hzを行き来でき、「M27U6」は4K/72HzとフルHD/144Hzを切り替えます。

使い分けを決めるのは遊ぶタイトルです。景色を眺めるオープンワールドやRPG、映画の視聴では4Kの精細さを取り、撃ち合いの反応速度がものを言うFPSや格闘ゲームではフルHDに落として320Hzの滑らかさを取る、という切り替えが1台で完結します

モニターを2台並べてジャンルごとに使い分けている人にとって、デュアルモードは省スペース化にもつながる機能です。遊ぶゲームの好みが一つに絞れない人ほど、KTCのデュアルモード対応機が効いてきます。

Fast IPS/Fast TNパネル|最大400Hzの高リフレッシュレート

Fast IPSは、視野角の広さと色再現の良さというIPSの長所を保ったまま、応答速度を詰めたパネルです。一方のFast TNは色や視野角を割り切り、応答の速さとリフレッシュレートの高さに振り切っています。

KTCの高速機はクラスごとに選択肢が細かく分かれる構成です。最速は24.1型フルHDの「25M1」で、Fast TNパネルにより400Hz駆動に対応します。Fast IPS勢では「25M2 Pro」が360Hz(400Hz OC)、「H25×7」が360Hz、27型では「27M1 Pro」と「H27E6S」が240Hz(275Hz OC)を用意しています。

秒単位の勝ち負けにこだわる競技志向ならFast TNの400Hz機、配信の視聴や普段使いの色味も譲りたくないならFast IPSの360Hz機、というのが目安です。27型で高リフレッシュレートを求める場合は、240Hzクラスに選択肢が集まっています。

KVM内蔵とUSB-C 90W給電|1台で複数デバイスを操作する

KVMとは、キーボードとマウスを1組つないだだけで、デスクトップPCとノートPCなど複数の機器を画面側から切り替えて操作できる機能です。KTCのモニターでは「27M1 Max」「H49S66」「A32Q8」が内蔵しています。

組み合わせて効いてくるのがUSB-C給電です。「27M1 Max」と「H49S66」はUSB-C 1本で映像入力と90Wの給電をまかなえるため、ノートPCを閉じたままデスクに置き、画面とキーボードだけ据え置きのものを使う運用ができます

仕事用の会社PCと私物のゲーミングPCを同じデスクで使い分けている人には、ケーブルの抜き差しから解放される意味が大きい装備です。作業と遊びを兼ねるなら、KTCのKVM対応モデルを候補に入れておくと選択を誤りません。

Google TV/Android搭載|モニター単体で完結するスマート機能

KTCにはOSを内蔵し、PCを接続しなくても単体で動くモデルがあります。「A32Q8」はGoogle TVを搭載し、リモコンの音声操作で動画配信アプリを直接立ち上げられるモデルです。A32Q7シリーズや「A27Q7」「A25Q5」はAndroidを載せたタッチスクリーンで、画面に指で触れて操作します。

装備も単体利用を前提に組まれた構成です。Wi-FiとBluetoothを内蔵し、「A32Q8」はドルビーオーディオ認証の5W×2スピーカー、「A32Q7 MAX」は8W×4のスピーカーと800万画素の前面カメラ、10点マルチタッチに対応します。

ワンルームでテレビとモニターを2台置く余裕がない人や、寝室で動画を見てから仕事にも使いたい人には、KTCのスマートモニターが現実的な答えです。PCの電源を入れずに画面だけ使う日が多いなら、検討する価値があります。

KTCのPCモニター全種類の違いを比較

KTCのPCモニターは、日本公式ストアで現在購入できるモデルを用途とパネル技術でグループに分けると違いが見えてきます。同じ27型でも、Mini LED・OLED・Fast IPSで狙いはまったく別物です。

グループごとに比較表を置き、続けて各モデルの詳細を紹介します。解像度とリフレッシュレートの組み合わせ、KVMやUSB-C給電の有無を見比べれば、自分の使い方に合う1台まで絞り込めます

KTCの全PCモニターを、以下の7つのグループに分けて解説します。

  • Mini LED・OLEDのハイエンドゲーミングモニター
  • 高リフレッシュレートのFast IPSゲーミングモニター(27型)
  • eスポーツ向けのFHD高速ゲーミングモニター
  • 湾曲ウルトラワイドゲーミングモニター
  • オフィス・クリエイター向けモニター
  • 大画面スマートモニター
  • モバイル・ポータブルモニター

Mini LED・OLEDのハイエンドゲーミングモニター

KTCの上位に位置づけられる、映像美とゲーム性能を両立したグループです。Mini LEDに量子ドットを組み合わせた液晶と、自発光のOLEDでは得意なコンテンツが分かれるため、パネルの違いと解像度・リフレッシュレートの組み合わせを比較表で確認してください。

スクロールできます
モデル名 パネル 解像度 リフレッシュレート HDR 応答速度
M27P6 Mini LED 4K UHD(3840×2160) 160Hz(4K)/320Hz(FHD) HDR1400 1ms
G27P6S OLED 2K QHD(2560×1440) 240Hz DisplayHDR True Black 400 0.03ms
M27T6S Mini LED WQHD(2560×1440) 200Hz HDR1000
M27T6 Mini LED WQHD(2560×1440) 180Hz HDR1400
M27U6 Mini LED 4K(3840×2160)/FHD 72Hz(4K)/144Hz(FHD) HDR1000

M27P6

M27P6の製品画像

項目 内容
モデル名 M27P6
サイズ 27型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル Mini LED
リフレッシュレート 160Hz(4K)/320Hz(FHD)

「M27P6」は、1152ゾーンのMini LEDローカルディミングとHDR1400を備えた27型4Kモデルで、KTCのラインナップ最上位にあたります。

搭載技術は上位機らしく厚みのある構成です。量子ドット技術によりDCI-P3 98%・sRGB 99.5%の広色域とΔE 2未満の色精度を確保し、ピーク輝度は1000nitsに届きます。接続はHDMI 2.1とDisplayPort 1.4、USB-C、USB-Aを備え、スタンドはRGBライト付きでフル調整に対応しました。

4K/160HzとフルHD/320Hzのデュアルモードにより、映画やRPGでは解像度を、FPSではフレームレートを取るという使い分けが1台で完結します。応答速度1msと合わせ、ジャンルを問わず不満の出にくい構成です。

映像もゲームも妥協したくない人、1台で作業と遊びを完結させたい人におすすめのKTCのPCモニターです。

G27P6S

G27P6Sの製品画像

項目 内容
モデル名 G27P6S
サイズ 27型
解像度 2K QHD(2560×1440)
パネル OLED
リフレッシュレート 240Hz

「G27P6S」は、KTCのラインナップで唯一OLEDパネルを採用した27型モデルで、2560×1440の240Hzという競技寄りのスペックを持ちます。

自発光パネルの強みが数値にそのまま出ているモデルです。コントラスト比は1,500,000:1、応答速度は0.03ms(GTG)に達し、VESA DisplayHDR True Black 400とHDR10に対応します。色域もDCI-P3 99%・Adobe RGB 92%と広く、色を扱う作業にも耐えます

接続面ではFreeSyncとG-SYNCの両方が使え、USB-Cは65Wの給電に対応しました。スタンドは4方向のエルゴノミック調節に対応し、長時間のプレイでも姿勢を作りやすくなっています

暗いシーンの多いタイトルを遊ぶ人や、動きの速いゲームで残像を嫌う人におすすめできるOLEDモニターです。

M27T6S

M27T6Sの製品画像

項目 内容
モデル名 M27T6S
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
パネル Mini LED
リフレッシュレート 200Hz

「M27T6S」は、WQHD解像度に200Hz駆動を組み合わせたKTCのMini LEDモデルで、4Kほど描画負荷をかけずに高画質と高フレームレートを両取りできる位置づけです。

バックライトは上位機と同じ1152分割のMini LED制御で、HDR1000に対応します。量子ドットによりsRGB 100%・DCI-P3 98%をカバーし、オーバークロック時は210Hzまで引き上げられました。接続端子はHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4×1です。

2560×1440という解像度は、ミドルクラスのグラフィックスカードでも高リフレッシュレートを維持しやすい落としどころになります。Adaptive Syncに対応するため、フレームレートが揺れる場面でもティアリングを抑えられます。

手持ちのPCで無理なく高画質と高リフレッシュレートを両立させたい人におすすめのMini LEDモニターです。

M27T6

M27T6の製品画像

項目 内容
モデル名 M27T6
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
パネル Mini LED
リフレッシュレート 180Hz

「M27T6」は、WQHD/180HzのMini LEDモデルとして、KTCの27型ラインナップの中でも映像寄りの性格を持つ1台です。

1152分割のMini LEDバックライトにHDR1400を組み合わせ、量子ドットでsRGB 99%・DCI-P3 96%をカバーします。リフレッシュレートは「M27T6S」より控えめな180Hzですが、HDR等級は公式表記でより高い数値が示されています。

27型でWQHDというドットピッチは、文字の見やすさと情報量のバランスを取りやすい組み合わせです。HDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4を備えるため、ゲーム機とPCを挿しっぱなしにしたまま切り替えられます。

映画やアニメを見る時間が長く、ゲームも普段使いも1台でまかないたい人におすすめのKTCのMini LEDモニターです。

M27U6

M27U6の製品画像

項目 内容
モデル名 M27U6
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)/FHD
パネル Mini LED
リフレッシュレート 72Hz(4K)/144Hz(FHD)

「M27U6」は、4K時72Hz・フルHD時144HzというKTCのMini LEDモデルで、フレームレートより解像度と映像品質を優先した設計です。

バックライトは1152ゾーンのローカルディミングで、DisplayHDR 1000に対応します。ピーク輝度は1000cd/m²、色域は量子ドットによりsRGB 99%・DCI-P3 98%をカバーし、写真編集や動画制作のように色の正確さが要る作業にも向きました

デュアルモードで解像度を1080pに落とせば144Hzまで引き上げられるため、たまに遊ぶFPSにも対応できます。ただし4K時は72Hzに留まるので、高リフレッシュレートを主目的にするなら別のモデルを選ぶほうが確実です

映像の視聴や写真・動画の編集が中心で、ゲームはほどほどという人には、Mini LED入門機として「M27U6」をおすすめします。

高リフレッシュレートのFast IPSゲーミングモニター(27型)

27型で4KやWQHDの解像度と、160Hz以上のリフレッシュレートを狙うKTCのゲーミングモニターをまとめたグループです。同じFast IPSでも解像度とリフレッシュレートの組み合わせ、KVMやUSB-C給電といった装備で性格が変わるため、比較表で狙いどころを確認してください。

スクロールできます
モデル名 パネル 解像度 リフレッシュレート HDR 機能
27M1 Max Fast IPS 4K UHD(3840×2160)/FHD(1920×1080) 160Hz(4K)/320Hz(FHD) HDR400 KVM/USB-C 90W給電
27M1 Pro Fast IPS WQHD(2560×1440) 240Hz HDR400 遮光フード同梱
H27P6 Fast IPS 4K UHD(3840×2160) 160Hz HDR400 USB-C 90W給電
H27E6S Fast IPS WQHD(2560×1440) 240Hz HDR400
H27T6 Fast IPS 2K(2560×1440) 200Hz HDR400
H27T22C-3 Fast IPS 2K(2560×1440) 200Hz HDR400

27M1 Max

27M1 Maxの製品画像

項目 内容
モデル名 27M1 Max
サイズ 27型
解像度 4K UHD(3840×2160)/FHD(1920×1080)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 160Hz(4K)/320Hz(FHD)

「27M1 Max」は、4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられるデュアルモードの27型で、KTCのFast IPS勢では最上位にあたります。

色の作り込みが手厚いモデルです。出荷前に個別キャリブレーションを行いΔE 2未満を確保し、sRGB 99%・DCI-P3 97%の色域と約10.7億色(8bit+Hi-FRC)の階調表現を持ちます。輝度は400cd/m²で、HDR400にも対応しました。

接続はHDMI 2.1×2とDisplayPort 1.4に加え、USB-Cが90Wの給電をこなし、KVM機能も内蔵します。着脱式の遮光フードが同梱されるため、窓や照明の映り込みが気になるデスクでも画面に集中できます

仕事とゲームを1台で兼用したい人、ノートPCとデスクトップを繋ぎ替えながら使う人におすすめの万能型です。

27M1 Pro

27M1 Proの製品画像

項目 内容
モデル名 27M1 Pro
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 240Hz

「27M1 Pro」は、WQHD/240HzのFast IPSモデルで、KTCの27型の中では解像度と速度のバランスを取りやすい構成です。

応答速度は0.5msで、オーバークロック時は275Hzまで引き上げられます。HDR400に対応し、2W×2のスピーカーを内蔵するほか、フリッカーフリーとブルーライト低減も備えました。

「25M1」などと同じく着脱式の遮光フードが同梱されるのも特徴で、明るい部屋でも黒の締まりを保てます。端子はDisplayPort 1.4×2とHDMI 2.0×2で、HDMI接続時は最大144Hz動作となる点は把握しておきたいところです

FPSやアクションで画質を落とさずフレームレートを稼ぎたい、それでいて27型の大きさは譲れないという人におすすめします。

H27P6

H27P6の製品画像

項目 内容
モデル名 H27P6
サイズ 27型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 160Hz

「H27P6」は、27型4K/160HzのFast IPSモデルで、KTCの上位機の要点を押さえたスタンダードな1台です。

映像面はHDR400対応、輝度400cd/m²、コントラスト比1000:1という構成で、色域はDCI-P3 95%・sRGB 99%・Adobe RGB 93%をカバーします。ノングレア加工と低ブルーライト機能により、長時間の作業でも見続けやすくなりました

接続端子にはHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4に加え、90W給電に対応するType-Cを1基備えます。ノートPCとケーブル1本でつなげるため、4Kの広い表示領域をそのまま作業机へ持ち込めます

4Kで作業領域を広く取りつつ、ゲームも快適に遊びたい人におすすめのバランス型モニターです。

H27E6S

H27E6Sの製品画像

項目 内容
モデル名 H27E6S
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 240Hz

「H27E6S」は、WQHD/240Hzのゲーミングモデルで、KTCの27型の中では速度重視に振った構成です。

Fast IPSパネルで応答速度は1ms、オーバークロック時は275Hzまで対応します。sRGB 123%の色域ボリュームとHDR400に対応し、ハードウェアレベルのブルーライトカットとフリッカーフリーも押さえました。スピーカーを内蔵し、背面にはRGBライトを備えます。

DisplayPortでは240Hz(OC時275Hz)、HDMI 2.0では144Hzまでという端子ごとの上限があるため、性能を出し切るならDisplayPort接続が前提になります。VESA 75×75mmのマウントに対応し、モニターアームでの設置も可能です。

競技系タイトルを遊ぶ時間が長く、24型クラスでは画面が小さいと感じる人におすすめの27型です。

H27T6

H27T6の製品画像

項目 内容
モデル名 H27T6
サイズ 27型
解像度 2K(2560×1440)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 200Hz

「H27T6」は、2560×1440で200Hz駆動のFast IPSモデルとして、KTCの27型では240Hz機より一段落ち着いた位置にあります。

輝度は450nits、コントラスト比は1000:1(静的)で、色域はsRGB 99%・NTSC 87%をカバーします。HDR400に対応し、オーバークロックで210Hzまで伸ばせるため、200Hzという表記以上に余裕を持った設計です

端子はHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4×2で、HDMI接続時は144Hz、DisplayPort接続時に200Hz(OC時210Hz)が出せます。ゲーム機とPCを同時につないだまま使い分けられます

カジュアルにゲームを遊びつつ、普段使いの見やすさも重視する人におすすめのKTCの27型モニターです。

H27T22C-3

H27T22C-3の製品画像

項目 内容
モデル名 H27T22C-3
サイズ 27型
解像度 2K(2560×1440)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 200Hz

「H27T22C-3」は、2560×1440で200Hz、HDR400に対応したKTCの27型ゲーミングモニターです。

パネルはFast IPSで、応答速度は1ms(MPRT)、最大210Hzまでの駆動に対応します。輝度450cd/m²・コントラスト比1000:1に加え、色域はDCI-P3 97%・sRGB 99%・Adobe RGB 96%と、同じクラスの中では色の守備範囲が広めです

端子はHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4×2にUSB 2.0とイヤホン出力を加えた構成になります。Adobe RGBのカバー率が高いため、ゲームの合間に写真を整理するような使い方にも耐えます

高リフレッシュレートを気軽に体験してみたい人、ゲーム以外の作業でも色を見る機会がある人におすすめです。

eスポーツ向けのFHD高速ゲーミングモニター

24型クラスのフルHDに高リフレッシュレートを組み合わせた、競技志向のグループです。解像度をフルHDに割り切ることでフレームレートを稼ぎやすく、画面が小さいぶん視線移動も少なく済みます。応答速度とリフレッシュレートの差を比較表で見比べてください。

スクロールできます
モデル名 パネル 解像度 リフレッシュレート 応答速度 HDR
25M1 Fast TN FHD(1920×1080) 400Hz 0.5ms HDR400
25M2 Pro Fast IPS FHD(1920×1080) 360Hz(400Hz OC) 0.5ms
H25×7 Fast IPS FHD(1920×1080) 360Hz 0.5ms HDR400

25M1

25M1の製品画像

項目 内容
モデル名 25M1
サイズ 24.1型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル Fast TN
リフレッシュレート 400Hz

「25M1」は、24.1型フルHDで400Hz駆動に対応した、KTCのラインナップで最速のゲーミングモニターです。

パネルは応答の速さに振り切ったFast TNで、応答速度は0.5ms(MPRT)、HDR400にも対応します。400Hzを出せるのはDisplayPort 1.4接続時で、HDMI 2.0では240Hzまでとなるため、性能を引き出すならDisplayPort接続が前提です

着脱可能な遮光フードが標準で付属し、照明や窓の映り込みを物理的に遮れます。大会会場に近い環境を自室で作れるのは、練習量の多いプレイヤーにとって実利がある装備です。ただし色や視野角はFast IPS機に譲るため、映像鑑賞を兼ねたい人には向きません

勝ち負けに直結するフレームレートを最優先したいFPSや対戦格闘のプレイヤーにおすすめのモデルです。

25M2 Pro

25M2 Proの製品画像

項目 内容
モデル名 25M2 Pro
サイズ 24.5型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 360Hz(400Hz OC)

「25M2 Pro」は、24.5型フルHDで360Hz、オーバークロック時は400Hzまで引き上げられるKTCのFast IPSモデルです。

応答速度は0.5ms(MPRT)で、Fast TNの「25M1」に迫る速さを保ちながら、IPS系ならではの色の再現と広い視野角を確保しています。端子はHDMI 2.0×2(240Hz)とDisplayPort 1.4×2(360Hz/400Hz OC)、mini-USB、イヤホンジャックという構成です。

「25M1」と同じく着脱可能な遮光フードが標準装備されます。競技用として腰を据えて使いながら、配信の視聴や動画編集にも同じ画面を回せるのが、Fast IPSを選んだモデルの強みです

競技性能は欲しいものの、普段使いの色味も妥協したくないという人におすすめの1台になります。

H25×7

H25×7の製品画像

項目 内容
モデル名 H25×7
サイズ 24.5型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル Fast IPS
リフレッシュレート 360Hz

「H25×7」は、24.5型フルHD/360HzのFast IPSモデルで、KTCの高速機の中では導入しやすい立ち位置にあります。

応答速度は0.5ms、輝度400cd/m²、コントラスト比1000:1(静的)という構成です。色域はDCI-P3 93%・sRGB 99%・Adobe RGB 88%をカバーし、オーバークロック時は400Hzまで、HDR400にも対応します

DisplayPort 1.4×2で360Hz(OC時400Hz)、HDMI 2.0×2で240Hzまでという端子構成のため、PCはDisplayPort、ゲーム機はHDMIという振り分けが自然にできます。24.5型は競技向けの定番サイズで、画面全体を視野に収めやすいのも利点です

初めて高リフレッシュレートのモニターを導入する人、ランクマッチを本格的に始めたい人におすすめします。

湾曲ウルトラワイドゲーミングモニター

横に長い画面で作業領域と没入感を稼ぐKTCのグループです。複数のウィンドウを並べたまま作業でき、レースやシミュレーターでは視界の広さがそのまま没入感につながります。画面サイズと湾曲率、KVMなど複数機器向けの機能を比較表で確認してください。

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モデル名 パネル 解像度 画面サイズ リフレッシュレート 機能
H49S66 VA DQHD(5120×1440) 49型(1000R湾曲) 180Hz KVM/USB-C 90W給電
H34S18S VA UWQHD(3440×1440) 34型(1500R湾曲) 180Hz PIP

H49S66

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項目 内容
モデル名 H49S66
サイズ 49型
解像度 DQHD(5120×1440)
パネル VA
リフレッシュレート 180Hz

「H49S66」は、49インチ・5120×1440(32:9)・1000R湾曲という、KTCのラインナップで最大のスーパーウルトラワイドモニターです。

VAパネルでコントラスト比3000:1、輝度400cd/m²、視野角178°、色域はsRGB 128%をカバーします。リフレッシュレートは180Hzで、Adaptive-Syncにも対応し、5W×2のスピーカーを内蔵しました。

KVMスイッチとPIP/PBPを内蔵し、USB-Cは90Wの給電に対応します。仕事用PCとゲーム用PCを1画面に映したまま、キーボードとマウス1組で行き来できるため、モニター2台分の役割を1台へ集約できます

横幅を置けるデスクがある前提にはなりますが、作業領域と没入感をまとめて稼ぎたい人におすすめの大画面です。

H34S18S

H34S18Sの製品画像

項目 内容
モデル名 H34S18S
サイズ 34型
解像度 UWQHD(3440×1440)
パネル VA
リフレッシュレート 180Hz

「H34S18S」は、34型・3440×1440の湾曲ウルトラワイドで、49型は大きすぎると感じる人に向くKTCの選択肢です。

VAパネルで湾曲率は1500R、コントラスト比は4000:1と高く、暗いシーンの締まりに強い性格を持ちます。輝度300cd/m²、色域はDCI-P3 98%・Adobe RGB 105%・sRGB 123%をカバーし、HDR10にも対応しました。応答速度は1ms(MPRT)、画素密度は110PPIです。

180Hz駆動はDisplayPort 1.4接続時で、HDMI 2.0では2560×1440/100Hzまでとなります。PIP表示に対応し、スタンドは高さ90mm・スイベル±20°・チルト-5〜20°と調整幅が広く、横長の画面でも見やすい角度に追い込めます

作業と遊びを1台でこなしつつ、デスクのサイズも現実的に収めたい人におすすめの湾曲ウルトラワイドです。

オフィス・クリエイター向けモニター

リフレッシュレートより解像度や色の正確さ、目の負担の少なさを優先したKTCのグループです。在宅ワークや写真編集のように画面を長時間見続ける用途を想定しているため、解像度と色域、アイケア機能の違いを比較表で見比べてください。

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モデル名 パネル サイズ 解像度 リフレッシュレート 特徴
H27P3 IPS 27型 5K(5120×2880)/2K 60Hz(5K)/120Hz(2K) DCI-P3 99%
H32U6 VA 31.5型 4K UHD(3840×2160) 60Hz 低ブルーライト
H27T27S IPS 27型 2K(2560×1440) 144Hz 低ブルーライト

H27P3

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項目 内容
モデル名 H27P3
サイズ 27型
解像度 5K(5120×2880)/2K
パネル IPS
リフレッシュレート 60Hz(5K)/120Hz(2K)

「H27P3」は、27型で5120×2880(5K)に対応した、KTCのラインナップで唯一の高精細モデルです。

5K表示は60Hz、解像度を2Kに落とせば120Hz動作です。色域はDCI-P3 99%・Adobe RGB 99%をカバーし、工場出荷時にキャリブレーションを済ませた状態で届くため、開封した日から色を信頼して作業に入れます

Type-Cは65Wの給電に対応し、ケーブル1本でノートPCへの給電と映像出力、データ転送をまとめてこなします。パネルレベルでのハードウェアブルーライトカットも備え、文字を長時間追う作業でも負担を抑えられる設計です

文字やディテールの粗さが気になる人、写真やデザインで色を扱う仕事に使いたい人には、高精細な「H27P3」をおすすめします。

H32U6

H32U6の製品画像

項目 内容
モデル名 H32U6
サイズ 31.5型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル VA
リフレッシュレート 60Hz

「H32U6」は、31.5型4K/60HzのオフィスモニターとしてKTCが用意する、大画面で情報量を稼ぐためのモデルです。

色域はsRGB 99%・DCI-P3 93%をカバーし、工場でのキャリブレーションを経て出荷されます。端子はHDMI×2とDisplayPort×1で、スタンドはチルト・スイベル・高さ調整に対応しました。ブルーライト低減機能も備えます。

31.5型の4Kは、等倍表示でも文字が小さくなりすぎず、表計算とブラウザ、チャットを並べても窮屈になりません60Hz止まりなのでゲーム用途には向きませんが、作業画面としての快適さでは27型の4Kを上回ります。

表計算や資料作成で複数のウィンドウを並べたい人、長時間デスクに向かう人におすすめのKTCの大画面モニターです。

H27T27S

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項目 内容
モデル名 H27T27S
サイズ 27型
解像度 2K(2560×1440)
パネル IPS
リフレッシュレート 144Hz

「H27T27S」は、27型2560×1440で144Hz駆動に対応したKTCのオフィス向けモニターにあたります。

コントラスト比は4000:1と高く、輝度は300cd/m²です。色域はDCI-P3 94%・sRGB 99%・Adobe RGB 89%をカバーし、フリッカーフリーとブルーライト低減、DCバックライト制御で目の負担を抑えます

仕事用ながら144Hzに対応しているため、ブラウザのスクロールやマウスカーソルの動きは滑らかです。ただし応答速度は5msとゲーミング機には及ばず、スピーカーも内蔵しないので、音は別途用意する必要があります

仕事がメインでゲームもたまに遊ぶ、1台で全部済ませたいという人におすすめのオフィスモニターです。

大画面スマートモニター

PCを接続しなくても単体で動画やアプリを楽しめる、OSを内蔵したKTCの大画面グループです。テレビ代わりに使う、タッチ操作で家族と共有するといった使い方ができるため、搭載OSと入出力の違いを比較表で確認してください。

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モデル名 サイズ 解像度 OS リフレッシュレート 主な機能
A32Q8 32型 4K UHD(3840×2160) Google TV 60Hz KVM/ドルビーオーディオ認証スピーカー
A32Q7 MAX 32型 4K UHD(3840×2160) Android 13 タッチスクリーン/内蔵カメラ
A32Q7S 32型 4K UHD(3840×2160) Android 14 タッチスクリーン

A32Q8

A32Q8の製品画像

項目 内容
モデル名 A32Q8
サイズ 32型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル VA
リフレッシュレート 60Hz

「A32Q8」は、32型4KにGoogle TVを搭載したKTCのスマートモニターで、PCを繋がずに動画配信を楽しめる1台です

VAパネルで応答速度1ms、輝度300nits、コントラスト比3000:1という構成です。色域はDCI-P3 98%・sRGB 123%・Adobe RGB 105%をカバーし、HDR10にも対応します。

音と操作性にも手が入っています。ドルビーオーディオ認証の5W×2スピーカーを内蔵し、Wi-Fi(2.4G/5G)とBluetooth 5.0、内蔵バッテリー付きリモコンによる音声操作に対応しました。端子はHDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×2、USB 2.0×4、65W PD対応のUSB-Cを備え、KVM機能も内蔵します。

一人暮らしでテレビとモニターを分けたくない人、寝室やワンルームに1台だけ置きたい人におすすめのスマートモニターです。

A32Q7 MAX

A32Q7 MAXの製品画像

項目 内容
モデル名 A32Q7 MAX
サイズ 32型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル
リフレッシュレート

「A32Q7 MAX」は、32型4KにAndroid 13を載せたKTCのオールインワンタッチスクリーンで、内蔵カメラまで備えています。

内部の作りはタブレットに近く、16GBのメモリと256GBのストレージを積んだ構成です。10点マルチタッチに対応し、800万画素の前面カメラと8W×4のスピーカーを内蔵します。9500mAhのバッテリーを備えるため、音楽再生なら最大約11時間の連続使用が可能です

カメラとタッチ操作が揃うため、オンライン会議の画面としても、家族で写真やレシピを見る共有画面としても使えます。バッテリー内蔵で電源ケーブルから一時的に離れられるのも、部屋を移動しながら使う場面で効いてきます。

PCなしで完結する大画面端末が欲しい人、キッチンやリビングに置いて使いたい人におすすめです。

A32Q7S

A32Q7Sの製品画像

項目 内容
モデル名 A32Q7S
サイズ 32型
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル VA
リフレッシュレート

「A32Q7S」は、32型4KにAndroid 14を搭載したKTCのタッチスクリーンモニターで、「A32Q7 MAX」と並ぶ選択肢になります。

VAパネルでコントラスト比3000:1、メモリ8GB・ストレージ128GBという構成で、ハードウェアレベルのブルーライト低減とアンチグレア加工を備えます。OSのバージョンは「A32Q7 MAX」より新しいAndroid 14です。

スタンドはキャスター付きで、高さ・チルト・回転の調整に対応します。部屋の中で位置を変えながら使えるため、置き場所を固定しない運用と相性が良い設計です。カメラは搭載しないので、会議用の画面として使うなら外付けが必要になります

動画視聴やアプリ利用が中心で、カメラまでは求めないという人におすすめのスマートモニターです。

モバイル・ポータブルモニター

持ち運びや設置の自由度を重視したKTCのグループです。同じ持ち運べるモニターでも、OSを内蔵して単体で動くスマート系と、PCやゲーム機につないで使う外部ディスプレイでは用途が分かれます。OSの有無とサイズの違いを比較表で確認してください。

スクロールできます
モデル名 サイズ 解像度 OS リフレッシュレート 主な機能
A27Q7 27型 FHD(1920×1080) Android 14 タッチスクリーン
A25Q5 24.5型 FHD(1920×1080) Android 14 60Hz タッチスクリーン
H15F9 15.6型 FHD(1920×1080) 60Hz 軽量(約600g)

A27Q7

A27Q7の製品画像

項目 内容
モデル名 A27Q7
サイズ 27型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル VA
リフレッシュレート

「A27Q7」は、27型フルHDにAndroid 14を搭載した、KTCのオールインワン モバイルスマートモニターです。

VAパネルで輝度380nits、10点タッチに対応し、8GBのメモリと128GBのストレージを内蔵します。Wi-Fi 5(2.4G/5G)とBluetooth 5.1でネットワークにつながり、デュアルスピーカーを備えるため音も単体で完結しました

大容量バッテリーと65Wの急速充電に対応するので、コンセントから離れた場所でも使えます。接続はType-C中心で、ケーブル1本でPCやスマートフォンの外部画面としても機能します。27型という大きさは、持ち運びの手軽さより画面の見やすさを取った設計です。

部屋を移動しながら使いたい人、サブ画面と動画視聴用を1台で兼ねたい人にはモバイルスマートモニターの「A27Q7」をおすすめします。

A25Q5

A25Q5の製品画像

項目 内容
モデル名 A25Q5
サイズ 24.5型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル IPS
リフレッシュレート 60Hz

「A25Q5」は、24.5型フルHDにAndroid 14を載せたKTCのポータブルスマートモニターで、「A27Q7」より一回り小さい選択肢です。

IPSパネルで輝度400nits、リフレッシュレートは60Hzです。Snapdragonプロセッサと8GBメモリ・128GBストレージを積み、800万画素のオートフォーカスカメラも内蔵します。

音は8W/4Wのステレオスピーカーが担当し、5000mAhのバッテリーにより電源から離れた場所でも使える設計です。専用のハンドルが付くため片手で持ち運べ、縦置き・横置き・スタンド設置と向きを変えられるのも、机の広さが限られる環境では効いてきます

設置スペースが限られる人、サブ画面として気軽に持ち歩きたい人におすすめのポータブルモデルです。

H15F9

H15F9の製品画像

項目 内容
モデル名 H15F9
サイズ 15.6型
解像度 FHD(1920×1080)
パネル IPS
リフレッシュレート 60Hz

「H15F9」は、15.6型フルHDで約600gという軽さのモバイルモニターで、KTCのラインナップでは唯一OSを持たない持ち運び用ディスプレイです。

IPSパネルのノングレア仕様で視野角は178°あり、ブルーライトカット機能とスピーカーを内蔵します。リフレッシュレートは60Hzのため、ゲーム用のメイン画面には向きません

端子はType-C×2とHDMI、3.5mmオーディオ端子を備え、ドライバーの導入なしでPCやスマートフォン、PS5、Xbox、Nintendo Switchにつながります。Type-C 1本で映像と給電をまとめられるので、ノートPCと組み合わせたときのケーブルが最小限で済みます

出張や外出先で作業領域を増やしたい人、自宅でもサブ画面として使いたい人におすすめの軽量モバイルモニターです。

まとめ

この記事では、KTCというPCモニターブランドの成り立ちと独自テクノロジーを解説し、日本公式ストアで購入できる現行モデルを用途別のグループに分けて比較しました。30年近くディスプレイの受託生産を続けてきた製造基盤があるからこそ、Mini LEDやOLED、400Hzといった先進スペックを幅広いクラスへ投入できているブランドです

選び方の軸になるのは用途です。勝ち負けを優先する競技志向ならフルHDの高リフレッシュレート機、映像の美しさも重視するならMini LEDやOLEDのハイエンド機、仕事と兼用するならKVMとUSB-C給電を備えた27型やウルトラワイドが候補になります。PCを繋がずに完結させたいなら、Google TVやAndroidを搭載したスマートモニターという道も開けています。

日本公式ストアでは本体・付属品ともに3年保証が付き、国内の窓口はKTC科技日本株式会社です。ラインナップの入れ替わりは早いので、気になったモデルは公式ストアで最新の仕様を確認したうえで選んでください。KTCのPCモニター選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

100台以上のPCモニターを使用したことがあるPCモニターおたくです。PCモニターには数多くのブランド・モデルがあり「どれを選べばわからない」という人も多いです。このサイトでは、スペック表だけではわからないPCモニターごとの違いや、用途・機能別のおすすめモデルをわかりやすく発信しています。

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