【GIGABYTE】PCモニター全モデル比較|おすすめはどれ?機能も解説

  • GIGABYTEのPCモニターは種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない
  • AORUSとMO、M、G、GSとシリーズ名が複雑で違いを理解できない
  • 有機ELモデルが気になるけれど、焼き付きが心配で踏み切れない

「GIGABYTE」は1986年創業のマザーボードやグラフィックボードを主力とする台湾のPCパーツメーカーで、自作PCユーザーからゲーマーまで幅広く支持される大手PCモニターブランドです。パネルの世代交代に素早く追随する製品投入と、有機ELから入門向け液晶まで価格帯を問わず選択肢を用意する姿勢に定評があります

PCモニターは自分のプレイスタイルや用途に合わないモデルを選んでしまうと、ゲームの操作感や日々の作業効率にも影響します。一度買えば長く使う機器だからこそ、PCモニターは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、GIGABYTEの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のPCモニターを全モデル比較します。シリーズ別のおすすめモデルも紹介しますので、GIGABYTEのPCモニターが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

GIGABYTEとはどんなPCモニターブランド?特徴と評判を紹介

GIGABYTEは、PCパーツの世界では30年以上の実績を持ちながら、PCモニターの分野では比較的あとから存在感を強めてきたブランドです。マザーボードやグラフィックボードで培った知見をディスプレイに持ち込んだことで、ゲーミングモニター市場での評価を短期間で高めてきました

ここでは、GIGABYTEというブランドの成り立ちと、PCモニターを選ぶうえで押さえておきたい立ち位置を整理します。

GIGABYTEのブランドコンセプト

GIGABYTEは1986年に台湾で設立されたPCパーツ/周辺機器メーカーで、マザーボードとグラフィックボードを主力製品としてきました。自作PCを組むユーザーにとっては長年おなじみのブランドであり、パーツ選びの選択肢として定着しています。

PCモニターにおいても、GIGABYTEは「PCの性能を引き出す出口」という位置づけで製品を設計しています。グラフィックボードが吐き出す高いフレームレートを、そのまま画面上で受け止められる表示速度を確保する考え方が製品づくりの軸です

パーツメーカーとしての視点を持つブランドだからこそ、GIGABYTEのPCモニターは接続規格や転送帯域といった地味な部分にも手が抜かれていません。PCの構成とモニターを一体で考えたい自作PCユーザーにとって、選択肢に入れやすいブランドです。

GIGABYTEの特徴・強み

GIGABYTEのPCモニターの強みは、新しいパネル世代への追随の速さです。QD-OLED(量子ドットを組み合わせた自発光パネル)や第4世代WOLEDといった新しいパネルを、登場から間を置かずに製品として投入してきました

もうひとつの強みが、ラインナップの幅広さです。AORUS名義のフラグシップ有機ELから、23.8型のエントリー液晶まで用意されているため、ゲーミングモニターの入門機から本格的な競技用まで同じブランド内で選べます

さらにGIGABYTEは、KVMやOSD Sidekickのようなゲーム以外の実用機能も上位機に限定せず載せてきます。ゲームだけでなく在宅ワークや動画編集にもモニターを使う人にとって、機能面で妥協せずに済む点は見逃せません

GIGABYTEとAORUSの関係

「AORUS」は、GIGABYTEが展開するゲーマー向けのブランドです。マザーボードやノートPCでも使われている名称で、PCモニターにおいても性能を最優先した製品に冠されています。

住み分けはシンプルで、AORUS名義がフラグシップ級、GIGABYTE名義がミドル〜エントリーという構成です。たとえば500Hzの高リフレッシュレートモデルや、DisplayPort 2.1の最上位転送規格に対応したモデルはAORUS名義で展開されています。

モデル名の頭文字を見れば位置づけを判断できるため、AORUS FO=最上位有機EL、MO=有機EL、M=高解像度液晶、G=高リフレッシュ液晶、GS=エントリーという対応関係を覚えておくとGIGABYTEのPCモニター選びが一気に楽になります。

GIGABYTEの日本での取扱いとサポート体制

日本国内でGIGABYTEのPCモニターを購入する経路は、国内正規代理店であるCFD販売を通じた流通と、GIGABYTEストア日本公式による直販の2つが中心です。

CFD販売経由の製品は家電量販店やPCショップで広く扱われており、実機を見てから選びやすい点が利点です。一方のGIGABYTEストア日本公式では、MO27Q3のようなストア限定モデルも展開されています。

正規流通品であれば国内でのサポートを受けられるため、有機ELのように長期使用での不安がある製品ほど、購入経路を確認しておく価値があります。GIGABYTEのPCモニターを検討する際は、並行輸入品ではなく国内正規流通のモデルを選ぶと安心です。

GIGABYTEのPCモニターの機能とテクノロジー

GIGABYTEのPCモニターには、スペック表の数値だけでは見えてこない独自機能が横断的に搭載されています。ここでは、実際に使ったときに効いてくる代表的なテクノロジーを解説します。

GIGABYTEのPCモニターに搭載されている主なテクノロジーは以下の6つです。

  • AI OLED Care
  • Tactical Switch
  • Black Equalizer 2.0
  • Aim Stabilizer Sync
  • KVM機能
  • OSD Sidekick

AI OLED Care

AI OLED Careは、有機ELパネルの焼き付き(同じ画像を長時間表示することで痕が残る現象)を抑えるためにGIGABYTEが用意した保護機能群です。有機ELモニターを選ぶうえで最大の不安要素に、正面から向き合った機能といえます

GIGABYTEはAIによる画面解析を組み合わせ、常に同じ位置に表示され続けるタスクバーやゲームのHUDといった静止要素を判定します。判定した領域の輝度を控えめに調整したり、画面全体をわずかに動かしたりすることで、特定のピクセルに負担が集中しないようにする仕組みです

有機ELならではの黒の締まりと発色を得ながら、日常的な使い方で焼き付きを気にしすぎずに済むのがAI OLED Careの利点です。ゲームだけでなくデスクワークでも有機ELを使いたい人にとって、安心して選べる後押しになります。

Tactical Switch

Tactical Switchは、画面サイズと解像度をボタン操作で切り替えられるGIGABYTE独自の機能です。27型のモニターを一時的に24型相当の表示領域に縮めるといった使い方ができます。

切り替えはモニター本体の操作で完結するため、ゲーム中でも手早く表示を変えられます。解像度を下げてフレームレートを稼ぐ運用にも対応しており、タイトルの要求スペックに合わせて表示を調整できる作りです。

競技系のFPSでは、視界を狭めて情報を集中させたほうが狙いやすいと考えるプレイヤーもいます。普段は27型の広さで、対戦時だけ24型相当に絞るといった使い分けができる点が、Tactical Switchを搭載するGIGABYTEのPCモニターの強みです。

Black Equalizer 2.0

Black Equalizer 2.0は、画面の暗い部分だけを持ち上げて視認性を高める補正機能です。ゲーム内の物陰や夜間マップに潜む敵を見つけやすくする狙いで搭載されています

一般的な明るさ調整では画面全体が白っぽくなり、明るい部分の階調が失われます。GIGABYTEのBlack Equalizer 2.0は暗部と明部を分けて処理するため、明るい部分の白飛びを避けながら暗部の情報だけを引き出せます

効果が出やすいのは、暗所での索敵が勝敗を分けるFPSやホラー系のタイトルです。映像の雰囲気を保ったまま必要な情報だけを見えるようにできるので、暗い画面のゲームを遊ぶ機会が多い人ほど恩恵を感じられます

Aim Stabilizer Sync

Aim Stabilizer Syncは、動きの速い映像で生じる残像を抑える機能です。バックライトを瞬間的に消灯させることで、目に残る像のブレを減らします。

従来、この残像低減機能は可変リフレッシュレート(G-SYNCやFreeSyncのように、PCの描画に合わせて画面の更新頻度を変える技術)と同時には使えませんでした。GIGABYTEはAim Stabilizer Syncによって両者を併用できるようにしており、画面のティアリング対策と残像対策を同時に効かせられます

恩恵が大きいのは、リコイル制御をしながら動く敵を追うFPSです。照準を振ったときの輪郭がぼやけにくくなるため、敵の位置を目で追い続けやすくなります

KVM機能

KVMとは、1組のキーボードとマウスで複数のPCを操作できる切替機能のことです。GIGABYTEのPCモニターでは、上位機だけでなく中位機にも幅広く搭載されています

Type-C(USB Type-Cの略で、表裏どちらでも挿せる小型コネクタ規格)接続と組み合わせると、ノートPCへの給電と映像入力、周辺機器の接続を1本のケーブルで完結できます。デスクトップPCとノートPCの2台を同じモニターにつないでおけば、ボタンひとつで操作対象を切り替えられる構成です。

会社支給のノートPCと自作デスクトップを1台のモニターで行き来したい人には、KVM搭載モデルを選ぶ価値があります。ケーブルの抜き差しがなくなるだけで、デスク周りの運用は驚くほど身軽になります。

OSD Sidekick

OSD Sidekickは、モニターの設定をPC上のソフトウェアから操作できるGIGABYTE独自のユーティリティです。本体裏側のスティックを手探りで操作する必要がなくなります

輝度やゲーミング機能のオンオフはもちろん、設定をプロファイルとして保存しておける点も便利です。FPS用と映像鑑賞用でプロファイルを分けておけば、用途が変わるたびにメニューを潜る手間がかかりません

モニターの設定は一度決めたら触らない人も多いものの、GIGABYTEのPCモニターのように機能が豊富な製品では調整項目も増えます。マウスとキーボードで設定を追い込めるOSD Sidekickは、機能を使い切るための下支えとして働きます。

GIGABYTEのPCモニター全モデルの種類を比較

GIGABYTEのPCモニターは、モデル名の頭文字でシリーズが分かれる構成です。ここでは現行ラインナップをシリーズ別のグループに整理し、グループごとの比較表とモデル詳細を順に紹介します。

有機ELか液晶か、解像度をどこまで求めるか、作業兼用の機能が要るかという3つの視点で見ていくと、自分に合うGIGABYTEのPCモニターを絞り込みやすくなります

GIGABYTEの全PCモニターを以下の6シリーズに分けて紹介します。

  • AORUSシリーズ
  • MOシリーズ(4K・ウルトラワイド有機EL)
  • MO/GOシリーズ(WQHD有機EL)
  • Mシリーズ(高解像度・KVM搭載液晶)
  • Gシリーズ(高リフレッシュ液晶)
  • GSシリーズ(エントリー)

AORUSシリーズ

AORUS名義のフラグシップ有機ELモデルをまとめたグループです。リフレッシュレートと映像出力規格のどちらも最上位を狙う層に向けた位置づけで、GIGABYTEのPCモニターの中で最も性能に振り切った製品が集まっています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
AORUS FO27Q5P 27インチ 2560×1440(WQHD) QD-OLED 500Hz Tactical Switch/KVM
AORUS FO32U2P 31.5インチ 3840×2160(4K) QD-OLED 240Hz DisplayPort 2.1 UHBR20/KVM
AORUS FO27Q3 27インチ 2560×1440(WQHD) QD-OLED 360Hz Type-C KVM

AORUS FO27Q5P

AORUS FO27Q5Pの製品画像

項目 内容
モデル名 AORUS FO27Q5P
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル QD-OLED
主な機能 Tactical Switch/KVM

「AORUS FO27Q5P」は、27型WQHDのQD-OLEDパネルで500Hzという高リフレッシュレートに対応した、GIGABYTEのPCモニターで最も速度に振り切ったモデルです。競技志向のFPSプレイヤーを想定した設計思想がそのまま形になっています。

QD-OLEDは液晶と違って画素そのものが発光するため、応答速度の速さと黒の締まりを同時に得られます。AORUS FO27Q5PではAI OLED Careによる焼き付き対策も組み合わせており、高輝度のHUDを長時間表示する競技タイトルでも扱いやすい構成です。

表示の遅れが結果を左右するeスポーツタイトルでは、フレームレートを出し切れるモニター側の受け皿が要ります。勝率に直結する表示速度を最優先するプレイヤーや、対戦タイトルをやり込む人におすすめのゲーミングモニターです。

AORUS FO32U2P

AORUS FO32U2Pの製品画像

項目 内容
モデル名 AORUS FO32U2P
画面サイズ 31.5インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル QD-OLED
主な機能 DisplayPort 2.1 UHBR20/KVM

「AORUS FO32U2P」は、31.5型4K/240HzのQD-OLEDにDisplayPort 2.1 UHBR20対応を組み合わせた、GIGABYTEの映像出力面での旗艦モデルです。転送帯域の広さを前面に打ち出した点が、ほかの4K有機ELとの違いになっています。

UHBR20は、4Kと高リフレッシュレートを映像圧縮に頼らず送り出せるだけの帯域を持つ規格です。最新世代のグラフィックボードの出力をそのまま受け止められるため、PC側を強化したときにモニターがボトルネックになりにくい構成といえます

31.5型という大きさは、4Kの情報量を活かしながらゲームにも映像作品にも向く手頃なサイズです。大画面4Kで映像品質を落とさずに遊びたい人や、モニターを長く使い続けたい人にはAORUS FO32U2Pが有力な候補になります。

AORUS FO27Q3

AORUS FO27Q3の製品画像

項目 内容
モデル名 AORUS FO27Q3
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル QD-OLED
主な機能 Type-C KVM

「AORUS FO27Q3」は、27型WQHDのQD-OLEDで360Hzに対応する、速度と解像感のバランスを取ったAORUSシリーズのモデルです。500Hz機ほど極端に速度へ寄せず、日常的な使い勝手も残した構成にまとまっています。

QD-OLEDの高いコントラストに加え、Type-C KVMを備えている点がAORUS FO27Q3の実用面での強みです。ノートPCを1本のケーブルでつないで作業し、そのままデスクトップPCでゲームに戻るといった運用に対応します。

WQHDはフルHDより情報量が多く、4Kほどグラフィックボードに負荷をかけません。解像感と高リフレッシュレートを両立させたいバランス重視のゲーマーにおすすめのPCモニターです。

MOシリーズ(4K・ウルトラワイド有機EL)

GIGABYTE名義の有機ELのうち、4Kと34型ウルトラワイドをまとめたグループです。AORUSほどの最上位機能は持たないものの、大画面で有機ELの映像を味わうという方向性では十分な性能を確保しています。比較表のあとに各モデルを解説します。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
MO32U24 31.5インチ 3840×2160(4K) QD-OLED 240Hz ObsidianShield/HyperNits
MO32U2 31.5インチ 3840×2160(4K) QD-OLED 240Hz Tactical Switch/KVM
MO27U2 27インチ 3840×2160(4K) QD-OLED 240Hz Type-C KVM
MO32U 31.5インチ 3840×2160(4K) QD-OLED 165Hz AI OLED Care/KVM
MO34WQC2 34インチ 3440×1440(UWQHD) QD-OLED(曲面) 240Hz KVM

MO32U24

MO32U24の製品画像

項目 内容
モデル名 MO32U24
画面サイズ 31.5インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル QD-OLED
主な機能 ObsidianShield/HyperNits

「MO32U24」は、31.5型4K/240HzのQD-OLEDに新しいパネル表面処理を採用した、GIGABYTEのMOシリーズでも新しい世代のモデルです。VESA DisplayHDR True Black 500の認証を受けており、暗いシーンでの階調表現に強みがあります。

表面のObsidianShieldフィルムは外光の反射を抑え、明るい部屋でも黒を黒として見せる働きをします。HyperNitsはHDR表示時のピーク輝度を引き上げる機能で、明るい部分の階調を保ったまま輝きを強められる仕組みです。応答速度は0.03ms(GTG)、色域はDCI-P3を99%カバーします。

明るいリビングや窓際のデスクでは、有機ELの黒が外光で浮いてしまうことがあります。日中の明るい環境でも有機ELの映像を楽しみたい人や、4Kで高フレームレートのゲームと映画鑑賞を1台でこなしたい人におすすめのモデルです。

MO32U2

MO32U2の製品画像

項目 内容
モデル名 MO32U2
画面サイズ 31.5インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル QD-OLED
主な機能 Tactical Switch/KVM

「MO32U2」は、31.5型4K/240HzのQD-OLEDをGIGABYTE名義で展開するモデルで、AORUS FO32U2Pに近い映像性能を持ちながら構成を整理した位置づけです。パネル自体の素性は上位機と共通の方向性にあります。

Tactical SwitchとKVMの両方を備えるため、表示サイズの切り替えと機器の切り替えを本体側で完結できます。ゲームでは4K/240Hzの表示を使い、作業時はノートPCへ切り替えるといった二役をこなせる構成です。

最新の映像出力規格まで必要かどうかは、使っているグラフィックボードによって変わります。DisplayPort 2.1までは求めないが、大画面4Kの有機ELが欲しい人にはMO32U2が現実的な選択肢になります。

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MO27U2

MO27U2の製品画像

項目 内容
モデル名 MO27U2
画面サイズ 27インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル QD-OLED
主な機能 Type-C KVM

「MO27U2」は、27型という扱いやすいサイズに4K/240HzのQD-OLEDを収めたGIGABYTEのモデルです。同じ4Kでも31.5型より画素が密に並ぶため、文字やテクスチャの輪郭がくっきりと立ちます

27型4Kの高い画素密度は、ゲームだけでなく写真編集やコーディングのように細部を追う作業でも効いてきます。Type-C KVMを備えているので、ノートPCを1本のケーブルでつないで作業環境をそのまま持ち込む使い方にも対応可能です。

31.5型では机の奥行きが足りない、視線移動が大きすぎると感じる環境もあります。デスクスペースを取りすぎずに4K有機ELを導入したい人には、MO27U2をおすすめします。

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MO32U

MO32Uの製品画像

項目 内容
モデル名 MO32U
画面サイズ 31.5インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル QD-OLED
主な機能 AI OLED Care/KVM

「MO32U」は、31.5型4KのQD-OLEDを165Hzでまとめた、GIGABYTEのMOシリーズの中では映像重視のモデルです。240Hz機と比べるとリフレッシュレートは控えめで、競技系タイトルで速度を追い込む用途には向きません

そのぶんグラフィックボードへの要求は下がり、4Kのまま安定してフレームレートを出しやすくなります。AI OLED CareとKVMを備えているため、映像を楽しむ用途と作業用途の行き来もスムーズです。

165Hzでも一般的なゲームプレイでは十分に滑らかで、60Hzの液晶から乗り換えれば違いははっきりわかります。シングルプレイのゲームや映像作品を大画面で味わいたい人におすすめのPCモニターです。

MO34WQC2

MO34WQC2の製品画像

項目 内容
モデル名 MO34WQC2
画面サイズ 34インチ
解像度 3440×1440(UWQHD)
パネル QD-OLED(曲面)
主な機能 KVM

「MO34WQC2」は、34型UWQHDの曲面QD-OLEDを採用したGIGABYTEのウルトラワイドモデルです。横に長い画面と湾曲形状の組み合わせで、視界の端まで表示が届く構成になっています。

湾曲したパネルは画面の左右端までの距離が均等に近づくため、大きな画面でも端の色味や見え方が破綻しにくくなります。QD-OLEDのコントラストが加わることで、暗いシーンでも画面の奥行きが感じられる表示です。

一方で、ウルトラワイドは対応していないゲームでは左右に黒帯が出ます。レースゲームやシミュレーター、映画鑑賞といった没入感を重視する用途が中心の人におすすめします。

MO/GOシリーズ(WQHD有機EL)

27型WQHDの有機ELを集めたグループで、GIGABYTEの有機ELの中では最も選択肢が多い領域です。パネル方式(QD-OLED/WOLED)と表面処理(光沢/ノングレア)の違いが選び分けの決め手になります。比較表のあとに各モデルを見ていきます。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
MO27Q3 27インチ 2560×1440(WQHD) QD-OLED 360Hz ファンレス/Type-C KVM
MO27Q28GR 27インチ 2560×1440(WQHD) WOLED(光沢) 280Hz Tactical Switch
MO27Q28G 27インチ 2560×1440(WQHD) WOLED(ノングレア) 280Hz Tactical Switch/KVM
MO27Q2A 27インチ 2560×1440(WQHD) QD-OLED 280Hz AI OLED Care/KVM
MO27Q2 27インチ 2560×1440(WQHD) QD-OLED 240Hz AI OLED Care/KVM
GO27Q24G 27インチ 2560×1440(WQHD) WOLED 240Hz AI OLED Care

MO27Q3

MO27Q3の製品画像

項目 内容
モデル名 MO27Q3
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル QD-OLED
主な機能 ファンレス/Type-C KVM

「MO27Q3」は、27型WQHDのQD-OLEDで360Hzに対応する、GIGABYTEストア日本公式限定のモデルです。応答速度は0.03ms(GTG)、動きのなめらかさを示すVESA ClearMR 18000の認証も取得しています。

放熱にはグラフェン素材の放熱フィルムと専用ヒートシンク、4方向の通気を組み合わせており、冷却ファンを持たないファンレス設計で動作音が発生しません。VESA DisplayHDR True Black 400に対応し、暗部の階調を保ったままHDR表示を扱えます。Type-C KVMを備えるため作業用途にも展開できます。

有機ELモニターは冷却ファンの動作音が気になる製品もあり、静かな環境では無視できない要素です。速度も静音性も譲りたくない人には、MO27Q3をおすすめします。

MO27Q28GR

MO27Q28GRの製品画像

項目 内容
モデル名 MO27Q28GR
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル WOLED(光沢)
主な機能 Tactical Switch

「MO27Q28GR」は、第4世代WOLEDパネルに光沢(グレア)処理を組み合わせたGIGABYTEのWQHD有機ELです。WOLEDは白色発光の素子にカラーフィルターを重ねる方式で、QD-OLEDとは発色の傾向が異なります。

光沢処理を選ぶと、パネル表面での光の拡散が減り、黒がより深く沈んで色も鮮やかに見えます。280Hzのリフレッシュレートに加えTactical Switchも搭載しており、表示サイズを絞って対戦に集中する使い方にも対応可能です。

弱点も明確で、照明や窓の光が画面に映り込みやすくなります。部屋の照明環境を自分で調整できる人が、発色の良さを最優先して選ぶのに向いたモデルです。

MO27Q28G

MO27Q28Gの製品画像

項目 内容
モデル名 MO27Q28G
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル WOLED(ノングレア)
主な機能 Tactical Switch/KVM

「MO27Q28G」は、MO27Q28GRと同じ第4世代WOLEDをノングレア(非光沢)処理で仕上げたGIGABYTEのモデルです。280Hzという速度は共通で、違いはパネル表面の処理とKVM機能の有無にあります。

ノングレア処理は表面で光を細かく散らすため、映り込みが目立ちません。日中のリビングやオフィスのように光源をコントロールしにくい環境でも、画面の内容だけに集中できます。KVMを備えている点も、作業兼用を考えるうえで効いてきます。

光沢版と比べると、黒の艶やかさや色の立ち上がりはわずかに穏やかです。それでも明るい部屋で有機ELを常用したい人にとっては、MO27Q28Gのほうが扱いやすいモニターになります。

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MO27Q2A

MO27Q2Aの製品画像

項目 内容
モデル名 MO27Q2A
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル QD-OLED
主な機能 AI OLED Care/KVM

「MO27Q2A」は、27型WQHDのQD-OLEDで280Hzに対応するGIGABYTEのモデルで、MO27Q2のリフレッシュレートを引き上げた位置づけにあります。応答速度は0.03ms(GTG)、VESA DisplayHDR True Black 400とVESA ClearMR 15000に対応する仕様です。

色域はDCI-P3を99%カバーし、色の正確さを示すDelta E<2の工場出荷時調整も施されています。表面には反射を抑える処理が施されており、Tactical Switch 2.0とType-C KVMも利用できます。

240Hz機と360Hz機のちょうど中間にあたる構成で、極端な速度追求はせずに映像品質も確保したい層に不向きではありません。WQHD有機ELで速度を一段上げたい人におすすめのPCモニターです。

MO27Q2

MO27Q2の製品画像

項目 内容
モデル名 MO27Q2
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル QD-OLED
主な機能 AI OLED Care/KVM

「MO27Q2」は、27型WQHDのQD-OLEDを240Hzでまとめた、GIGABYTEの有機EL入門として選びやすいモデルです。上位機のような突出した数値はないものの、有機ELの本質的な強みは押さえています

画素が自ら光るQD-OLEDの構造により、液晶では出せない黒の深さと素早い応答が得られます。AI OLED Careで焼き付き対策を、KVMで機器の切り替えをカバーしており、日常的な使い方で困る場面が少ない構成です。

240Hzは競技系タイトルでも実用十分な水準で、液晶からの乗り換えなら表示の違いをはっきり体感できます。初めて有機ELモニターを導入する人や、バランス重視で選びたい人におすすめします。

GO27Q24G

GO27Q24Gの製品画像

項目 内容
モデル名 GO27Q24G
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル WOLED
主な機能 AI OLED Care

「GO27Q24G」は、WOLEDパネルを採用したGIGABYTEのGOシリーズのモデルで、有機ELの導入ハードルを下げる役割です。シリーズ名のGOは、GIGABYTEの有機ELラインの入り口という位置づけを表します。

構成はWQHD/240Hz/0.03msで、有機ELらしい応答速度をしっかり確保しています。AI OLED Careによる焼き付き対策も入っており、有機ELを初めて使う人が不安を抱きやすい部分を押さえた作りです。

KVMやTactical Switchといった付加機能は省かれているため、作業兼用の利便性を重視する人にはMOシリーズのほうが合います。まずは有機ELの表示を体験してみたい人に向いたゲーミングモニターです。

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Mシリーズ(高解像度・KVM搭載液晶)

高解像度の液晶パネルにKVMやOSD Sidekickを組み合わせた、ゲームと作業を兼用するためのシリーズです。有機ELではなく液晶を選ぶ理由は、焼き付きを気にせず同じ画面を表示し続けられる安心感と、明るい環境での見やすさにあります。比較表のあとに各モデルを解説します。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
M27UP 27インチ 3840×2160(4K) SS IPS 160Hz KVM/OSD Sidekick
M27U 27インチ 3840×2160(4K) SS IPS 160Hz KVM/OSD Sidekick
M28U 28インチ 3840×2160(4K) SS IPS 144Hz KVM/OSD Sidekick
M27Q2 QD 27インチ 2560×1440(WQHD) SS IPS(量子ドット) 210Hz KVM/OSD Sidekick

M27UP

M27UPの製品画像

項目 内容
モデル名 M27UP
画面サイズ 27インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル SS IPS
主な機能 KVM/OSD Sidekick

「M27UP」は、27型4K/160HzのSS IPSパネルを採用したGIGABYTEのMシリーズの中心的なモデルです。SS IPSは応答速度を高めたIPS方式で、視野角の広さと色の安定感を保ったままゲーミング用途に対応します

4Kの高い画素密度により、テキストや細かいUIがくっきりと表示されます。KVMとOSD Sidekickを備えているため、複数のPCを行き来しながらモニター設定も手元で追い込める構成です。ホワイト筐体のICE版も国内で流通しています。

液晶である以上、有機ELほどの黒の深さは望めません。それでも同じ画面を長時間表示しても焼き付きを気にせずに済む点は、仕事とゲームを1台で兼ねるうえで大きな安心材料になります。4Kの精細さを求める人におすすめのPCモニターです。

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M27U

M27Uの製品画像

項目 内容
モデル名 M27U
画面サイズ 27インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル SS IPS
主な機能 KVM/OSD Sidekick

「M27U」は、M27UPと同じ27型4K/160Hzの構成で展開されてきたGIGABYTEのMシリーズのモデルです。基本性能は近く、Mシリーズの4K機として長く流通してきた実績があります

SS IPSパネルによる広い視野角と安定した色再現に加え、KVMとOSD Sidekickという実用機能を備えます。デスクトップPCと業務用のノートPCをつないでおけば、キーボードとマウスはそのままに操作対象だけを切り替えられる仕組みです

4K/160Hzという構成は、ゲームでも作業でも扱いやすい落としどころです。デスクワークとゲームを1台で兼ねたい人にとって、M27Uは選びやすいゲーミングモニターといえます。

M28U

M28Uの製品画像

項目 内容
モデル名 M28U
画面サイズ 28インチ
解像度 3840×2160(4K)
パネル SS IPS
主な機能 KVM/OSD Sidekick

「M28U」は、GIGABYTEのMシリーズで唯一28型という一回り大きな画面サイズを採用した4Kモデルです。27型より表示面積に余裕があり、4Kの情報量をそのまま広く使えます

パネルはSS IPSで、リフレッシュレートは144Hzです。家庭用ゲーム機の4K/120Hz出力にも対応しやすい構成のため、PCとゲーム機を1台のモニターに集約する使い方に向いています。KVMとOSD Sidekickも搭載しています。

27型の4Kは文字が小さく感じるという声もあり、拡大表示に頼らず使いたいなら28型のほうが快適です。PCと家庭用ゲーム機を併用する人には、M28Uをおすすめします。

M27Q2 QD

M27Q2 QDの製品画像

項目 内容
モデル名 M27Q2 QD
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル SS IPS(量子ドット)
主な機能 KVM/OSD Sidekick

「M27Q2 QD」は、27型WQHD/210HzのSS IPSパネルに量子ドット技術(バックライトの光を微細な粒子で変換し、色の純度を高める技術)を組み合わせたGIGABYTEのモデルです。液晶でありながら色域の広さを確保しています。

WQHDに解像度を抑えた分、リフレッシュレートは210Hzまで引き上げられています。KVMとOSD Sidekickも備え、ホワイト筐体のICE版も選択可能です。

液晶の量子ドットモデルは、有機ELより明るい環境での見やすさで有利に働きます。明るい部屋で色鮮やかな表示を保ちたい人や、WQHDで発色と速度のバランスを取りたい人におすすめします。

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Gシリーズ(高リフレッシュ液晶)

ゲーミングに必要な表示速度を押さえつつ、構成を整理して導入しやすくまとめたシリーズです。34型のウルトラワイドから24.5型のFHDまで画面サイズの幅が広く、用途に合わせて選び分けられます。比較表のあとに各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
G34WQC2 34インチ 3440×1440(UWQHD) VA(曲面1500R) 200Hz Black Equalizer/Aim Stabilizer
G27Q2 27インチ 2560×1440(WQHD) SS IPS 210Hz Black Equalizer/KVM
G27Q20 27インチ 2560×1440(WQHD) SS IPS 200Hz Black Equalizer/Aim Stabilizer
G25F2 24.5インチ 1920×1080(FHD) SS IPS 240Hz Black Equalizer/Aim Stabilizer

G34WQC2

G34WQC2の製品画像

項目 内容
モデル名 G34WQC2
画面サイズ 34インチ
解像度 3440×1440(UWQHD)
パネル VA(曲面1500R)
主な機能 Black Equalizer/Aim Stabilizer

「G34WQC2」は、34型UWQHDの曲面VAパネルで200Hzに対応する、GIGABYTEのウルトラワイド入門機です。1500Rという湾曲率は、半径1500mmの円弧に沿った曲がり具合を表します。

VAパネルは黒の締まりで液晶方式の中では優位に立ち、曲面形状と組み合わさることで画面に囲まれる感覚が強まります。Black EqualizerとAim Stabilizerを搭載し、暗所の視認性と残像対策というゲーミングの基本も押さえた構成です。

視野角と応答速度の面では、同価格帯のIPS機に一歩譲る場面があります。それでも有機ELまでは必要としないが、ウルトラワイドの広さを体験したい人にはG34WQC2が入り口として適しています。

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G27Q2

G27Q2の製品画像

項目 内容
モデル名 G27Q2
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer/KVM

「G27Q2」は、27型WQHD/210HzのSS IPSパネルを採用したGIGABYTEのGシリーズの中核モデルです。画面サイズと解像度、速度のバランスが取れており、ゲーミングモニターとして最も標準的な構成といえます

200Hzを超えるリフレッシュレートをIPSパネルで確保しつつ、KVMまで搭載している点がGシリーズの中では光ります。Black Equalizerによる暗部補正も利用できるため、ゲームの内容を選ばず使える仕様です。

有機ELのような突出した映像表現はありませんが、明るさや焼き付きの心配とは無縁です。扱いやすさを重視してゲーミングモニターを1台選びたい人におすすめします。

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G27Q20

G27Q20の製品画像

項目 内容
モデル名 G27Q20
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer/Aim Stabilizer

「G27Q20」は、27型WQHDのSS IPSパネルを200Hz/0.5ms(GTG)でまとめた、GIGABYTEのGシリーズの新しめのモデルです。オーバークロック時には210Hzまで対応します。

色域はDCI-P3を94%カバーし、10bit相当の約10億7000万色表示に対応します。応答速度を詰めた設計にBlack Equalizer 2.0とAim Stabilizerを組み合わせており、動きの速いタイトルでの見やすさを重視した構成です

WQHDで200Hz超を狙う場合、グラフィックボードにもある程度の性能が求められます。PC側の性能を活かして対戦タイトルを快適に遊びたい人には、G27Q20が候補に入ります。

G25F2

G25F2の製品画像

項目 内容
モデル名 G25F2
画面サイズ 24.5インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer/Aim Stabilizer

「G25F2」は、24.5型FHD/240HzのSS IPSパネルを採用した、競技系タイトル向けに構成をまとめたGIGABYTEのモデルです。24.5型という画面サイズは、プロシーンでも定番として使われてきたサイズにあたります

解像度をFHDに抑えることで、グラフィックボードへの負荷を下げながら240Hzを安定して出しやすくなります。Black EqualizerとAim Stabilizerを搭載しており、暗所の索敵と残像の抑制という対戦向けの要素で不足はありません。

作業用途では、FHDの表示領域は4KやWQHDに比べて手狭です。FPSを中心に高フレームレートを出し切りたい人や、24型クラスの画面サイズを好むプレイヤーにおすすめのゲーミングモニターです。

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GSシリーズ(エントリー)

GIGABYTEは導入しやすさを重視したラインナップとしてエントリーシリーズを展開しています。初めてのゲーミングモニターや、既存の環境に追加するサブモニターとしての選び方が軸になります。比較表のあとに各モデルを紹介する構成です。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 主な機能
GS32QCA 31.5インチ 2560×1440(WQHD) VA(曲面1500R) 180Hz AMD FreeSync
GS27QA 27インチ 2560×1440(WQHD) SS IPS 180Hz Black Equalizer
GS27FC2 27インチ 1920×1080(FHD) VA(曲面1500R) 240Hz AMD FreeSync
GS25F2A 24.5インチ 1920×1080(FHD) SS IPS 240Hz Black Equalizer
GS27FA 27インチ 1920×1080(FHD) SS IPS 180Hz Black Equalizer
GS25F14 24.5インチ 1920×1080(FHD) IPS 144Hz AMD FreeSync
GS24F14 23.8インチ 1920×1080(FHD) IPS 144Hz AMD FreeSync

GS32QCA

GS32QCAの製品画像

項目 内容
モデル名 GS32QCA
画面サイズ 31.5インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル VA(曲面1500R)
主な機能 AMD FreeSync

「GS32QCA」は、31.5型WQHDの曲面VAパネルで180Hzに対応する、GIGABYTEのGSシリーズでは最も大きな画面を持つモデルです。応答速度は1msで、AMD FreeSyncにも対応します。

1500Rの湾曲率は人間の視野に近く、31.5型という大画面でも画面の端まで視線を大きく動かさずに追えます。VAパネルの高いコントラストと組み合わさることで、暗いシーンの多いゲームでも引き締まった表示が可能です。

大画面のエントリー機は、机の奥行きが確保できるかどうかが導入の分かれ目です。距離を取って大きな画面で遊びたい人には、GS32QCAをおすすめします。

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GS27QA

GS27QAの製品画像

項目 内容
モデル名 GS27QA
画面サイズ 27インチ
解像度 2560×1440(WQHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer

「GS27QA」は、27型WQHD/180HzのSS IPSパネルを採用した平面モニターで、GIGABYTEのエントリークラスながら解像度を確保したモデルです。応答速度は1ms(MPRT)、表面はノングレア仕上げになっています。

WQHDの作業領域とゲーミング向けのリフレッシュレートを同時に得られる点が、フルHDのエントリー機との違いです。IPS方式なので視野角も広く、正面からずれた位置で見ても色が転びにくくなっています。

KVMやTactical Switchのような付加機能は省かれており、機能を使い込みたい人にはMシリーズが合います。初めてのWQHDモニターを探している人にとっては、GS27QAが手堅い選択です。

GS27FC2

GS27FC2の製品画像

項目 内容
モデル名 GS27FC2
画面サイズ 27インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル VA(曲面1500R)
主な機能 AMD FreeSync

「GS27FC2」は、27型FHDの曲面VAパネルで240Hzに対応するGIGABYTEのエントリーモデルです。1500Rの湾曲形状と1ms(GTG)の応答速度を、導入しやすい構成の中で両立させています

曲面パネルは平面モニターに比べて画面の端が手前に寄るため、27型でも視界に収まりやすくなります。VA方式の黒の締まりが加わり、暗い場面でも余裕のある見え方です。

FHDの27型は画素が粗めで、文字中心の作業には向きません。曲面モニターを試してみたい人や、速度を確保したうえで没入感も欲しい人におすすめします。

GS25F2A

GS25F2Aの製品画像

項目 内容
モデル名 GS25F2A
画面サイズ 24.5インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer

「GS25F2A」は、24.5型FHD/240HzのSS IPSパネルを採用した、競技系タイトル向けの構成をエントリークラスでまとめたGIGABYTEのモデルです。応答速度は1ms(GTG)、AMD FreeSync Premiumにも対応します。

sRGBを120%カバーする色域を持ち、240Hzという対戦向けの表示速度を手の届く構成で実現しています。Black Equalizerによる暗部補正も使えるため、FPSに必要な基本機能はひととおり揃った構成です。

上位のG25F2と比べると、機能面では簡素です。それでも表示速度そのものは同水準で、FPS入門者やサブモニターに高リフレッシュレート機を追加したい人には十分な性能を備えています。

GS27FA

GS27FAの製品画像

項目 内容
モデル名 GS27FA
画面サイズ 27インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル SS IPS
主な機能 Black Equalizer

「GS27FA」は、27型FHD/180HzのSS IPSパネルを採用した、汎用性を重視したGIGABYTEのエントリーモデルです。応答速度は1ms(MPRT)で、表面はノングレア仕上げになっています。

sRGBを105%カバーし、輝度は300cd/㎡です。Black EqualizerやAim Stabilizerに加え、OSD Sidekickによるソフトウェア設定にも対応しており、エントリークラスとしては機能が充実しています。

27型でFHDという組み合わせは画素密度が低く、精細さを求める用途には不向きです。一方で表示は大きく見やすいため、ゲームも作業もこなす1台目として選びやすいPCモニターです。

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GS25F14

GS25F14の製品画像

項目 内容
モデル名 GS25F14
画面サイズ 24.5インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル IPS
主な機能 AMD FreeSync

「GS25F14」は、24.5型FHD/144HzのIPSパネルを採用し、GIGABYTEの入門機として位置づけられています。応答速度は1msで、AMD FreeSyncによるティアリング対策にも対応します。

144Hzは、60Hzのモニターから乗り換えたときに違いをはっきり体感できる水準です。IPS方式の広い視野角と合わせて、ゲーミングモニターの基本性能を過不足なく押さえた構成にまとまっています。

240Hz機と比べれば速度の余裕は小さく、競技志向のプレイヤーには物足りません。まず1台目のゲーミングモニターを揃えたい人におすすめのモデルです。

GS24F14

GS24F14の製品画像

項目 内容
モデル名 GS24F14
画面サイズ 23.8インチ
解像度 1920×1080(FHD)
パネル IPS
主な機能 AMD FreeSync

「GS24F14」は、23.8型FHD/144HzのIPSパネルを採用した、GIGABYTEの現行ラインナップで最もコンパクトなモデルです。GS25F14の画面サイズを一回り小さくした位置づけになります。

設置スペースを取りにくい23.8型という大きさは、机の奥行きが限られる環境でも無理なく収まります。IPSパネルなので視野角が広く、サブモニターとして斜めから見る配置でも色が破綻しません。

メインモニターとして使うには表示領域が狭く、作業を広げたい人には物足りない場面もあります。小さめのデスクで使いたい人や、既存の環境にサブモニターを追加したい人におすすめします。

まとめ

この記事では、GIGABYTEというPCモニターブランドの成り立ちと独自テクノロジーを解説し、現行のPCモニターをシリーズ別に全モデル比較しました。AI OLED CareやTactical Switch、KVMといった機能が、シリーズをまたいで搭載されている点も整理しています。

GIGABYTEのPCモニター選びは、シリーズの位置づけを押さえると一気に絞り込めます。速度を最優先するならAORUS、映像美ならMO、作業兼用ならM、バランス重視ならG、導入しやすさならGSという対応関係を軸に、画面サイズと解像度で候補を詰めていくのが近道です。

有機ELは黒の深さと応答速度で液晶を上回る一方、明るい環境では液晶のほうが扱いやすい場面もあります。部屋の明るさとデスクの奥行き、1日の使用時間という3つの条件から考えると、自分に合うモデルが見えてきます。GIGABYTEのPCモニター選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

100台以上のPCモニターを使用したことがあるPCモニターおたくです。PCモニターには数多くのブランド・モデルがあり「どれを選べばわからない」という人も多いです。このサイトでは、スペック表だけではわからないPCモニターごとの違いや、用途・機能別のおすすめモデルをわかりやすく発信しています。

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