【KOORUI】PCモニター全モデル比較|おすすめ機種はどれ?機能も解説

  • KOORUIのPCモニターは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • ゲーミングモデルと業務用モデルで、パネルや性能の何が違うのか知りたい
  • はじめてでも失敗しないKOORUIのPCモニターはどれ?

「KOORUI」は2021年設立の深センKOORUI技術有限公司が展開するPCモニターブランドで、世界三大大型パネルメーカーの一角に数えられるHKCグループを母体に持ちます。パネルの製造から完成品の組み立てまでをグループ内で手がける体制と、エントリー帯にも高リフレッシュレートを載せてくる仕様の厚さに定評があります。

PCモニターは自分の用途や設置環境に合わないモデルを選んでしまうと、ゲームの見え方や長時間作業のしやすさに影響が出る重要なポイントです。一度買えば数年は使い続ける機材だからこそ、KOORUIのPCモニターは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、KOORUIの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のPCモニターを全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、KOORUIのPCモニターが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

KOORUIとはどんなPCモニターブランド?特徴と評判を紹介

KOORUIは、中国・深センを拠点にPCモニターを企画・製造・販売するブランドです。2021年の設立と歴史は浅いものの、母体であるHKCグループのパネル製造力を背景に、短いサイクルで新しい表示技術を製品へ落とし込んでいます。

日本では「安いけれど品質は大丈夫なのか」という声も聞かれますが、KOORUIの製品はパネルそのものを作る企業グループから生まれています。ここで整理するのは、ブランドの成り立ちと日本での展開状況です。

KOORUIのブランドコンセプト

KOORUIは2021年5月4日に深センKOORUI技術有限公司として設立された、比較的新しいPCモニターブランドです。実店舗の販売網を先に広げるのではなく、Amazonや京東、TikTok、Walmartといったオンラインチャネルを起点に世界へ広がってきました。

販売の入口がECに寄っている構造は、製品づくりにも表れています。店頭での見栄えより、スペック表とレビューで比較されることを前提に、リフレッシュレートや応答速度、色域といった数値で語れる部分に資源を集中させる設計です。

ブランド戦略としてKOORUIが掲げているのが「B2Cエンターテインメント」と「テクノロジー小売戦略」という考え方で、使い手へ直接届けることを軸に据えています。中間の流通段階が少ない分、新しいパネルを積んだモデルが市場へ出るまでの時間が短く済みます。

KOORUIの特徴・強み(HKCグループとの関係)

KOORUIの強みは、母体であるHKCグループが持つ垂直統合の体制です。HKCは業界経験20年以上、コア技術研究所を3拠点、特許技術を10000件持ち、世界三大大型パネルメーカーの一角に数えられる企業です。

上流の半導体ディスプレイ製造から下流の完成品までを自社グループ内で完結できるため、パネルの調達を外部に依存するメーカーよりも短いサイクルで新技術を製品へ反映できます。KOORUIのラインナップにMini LEDやOLEDといった先端パネルが早い段階で並ぶのは、この構造によるものです。

読者にとっての実利は、同じ表示性能をより手の届く形で選べる点にあります。KOORUIのPCモニターがエントリー帯でもAdaptive Syncや高リフレッシュレートを標準で備えているのは、パネルを自前で用意できる企業ならではの割り切りといえます。

KOORUIの日本での展開と隼(ハヤブサ)シリーズ

日本市場での販売元はHKC JAPAN株式会社で、日本語公式サイト(jp.koorui.net)と公式楽天市場店、Amazon.co.jp公式ストアの3チャネルがKOORUIの正規品の流通ルートです。公式X(@KOORUI_JP)でも新モデルの情報が発信されています。

日本独自の展開として目を引くのが、高速ゲーミングモデルに与えられた「隼(ハヤブサ)シリーズ」というシリーズ名です。G型番のモデル群のうち、200Hz以上のリフレッシュレートを持つ機種が中心で、後半の全モデル比較でも大きな塊を占めます。

正規流通品を選ぶ意味は保証とサポートにあります。 並行輸入品はメーカー保証の対象外になったり、日本語での問い合わせ窓口を使えなかったりする点が懸念点です。KOORUIのPCモニターは正規チャネルであれば国内での修理・交換対応を受けられるため、購入先は公式サイトか公式ストアを基準に選ぶのが安全です。

KOORUIの機能とテクノロジー

KOORUIのPCモニターを選ぶうえで押さえておきたいコア技術を、5つに絞って解説します。スペック表に並ぶ用語の意味がわかると、次の全モデル比較で自分に必要な1台を自分で判断できるようになります。

パネル方式、切り替え機能、同期技術、HDR等級という順で見ていく技術一覧です。

KOORUIのPCモニターを支える主要な機能・テクノロジーは以下の5つです。

  • Fast IPSパネル
  • Dual Mode(デュアルモード)
  • QD-Mini LEDとOLED
  • Adaptive Sync(FreeSync/G-SYNC Compatible)とODアクセラレーテッド
  • HDR対応(HDR10/HDR400/HDR1000/HDR1400)

Fast IPSパネル

Fast IPSは、IPS(液晶の分子を画面と平行に動かす方式で、視野角が広く色ずれが少ない)の構造を保ったまま、応答速度を引き上げたパネルです。KOORUIのゲーミングモデルの中核を担っています。

従来のIPSは発色と視野角に優れる反面、動きの速い映像では残像が出やすいという弱点がありました。KOORUIはFast IPSを採用することで、応答速度を1ms(GTG)級まで詰め、G2741LやG2721E、G2722P、G2721Pといった主力機に横断的に載せています。

選ぶ側の判断軸としては、KOORUIのラインナップにあるVAパネルとの使い分けが要点になります。暗いシーンのコントラストを重視するならVA、視野角と色の正確さ、そして応答速度を重視するならFast IPSという整理で選ぶと迷いません。

Dual Mode(デュアルモード)

Dual Modeは、1台のPCモニターで「解像度優先」と「リフレッシュレート優先」を切り替えられる機能です。画素を間引いて描画負荷を下げることで、同じパネルから高いフレームレートを引き出します。

KOORUIでは「G2741L」と「S2741LM」が対応しており、どちらも4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられます。設定はモニター側のメニューから行うため、PCの構成を変える必要はありません。

競技系のFPSでは320Hzモードでフレームを稼ぎ、シングルプレイのAAAタイトルや写真編集では4Kモードへ戻す、という使い分けができます。モニターを2台置くスペースがない環境で、用途の異なる作業を1台に集約したい人にとって効きやすい機能です。

QD-Mini LEDとOLED

KOORUIのハイエンド帯を支えているのが、QD-Mini LEDとOLEDという2つのパネル技術です。どちらも高画質をうたいますが、明るさの出し方がまったく違います。

QD-Mini LED(S2741LM・S2721PM)は、微細なLEDを敷き詰めたバックライトに量子ドット(光を受けて特定の色だけを鋭く発する半導体粒子)の層を重ねる方式です。ピーク輝度を稼ぎやすく、S2741LMはHDR1400、S2721PMはHDR1000という高い等級に対応します。一方のOLED(S3241XO・S2721XO)は画素そのものが発光するため、黒い部分は発光を止めて漆黒を表現します。応答速度は0.03ms、コントラスト比は1500000:1級です。

選び分けの軸はシンプルで、照明の明るい部屋や日中のリビングで使うならQD-Mini LED、遮光した部屋で映像の黒を突き詰めるならOLEDが向きます。長時間同じ画面を表示し続ける作業が多い場合も、焼き付きの心配が少ないQD-Mini LEDが扱いやすい選択肢です。

Adaptive Sync(FreeSync/G-SYNC Compatible)とODアクセラレーテッド

Adaptive Syncは、グラフィックスカードの描画タイミングにモニターのリフレッシュレートを合わせる技術です。画面が横にずれて見えるティアリングや、カクつきとして体感されるスタッタリングを抑えます。KOORUIはFreeSyncとG-SYNC Compatibleの両方に対応させたモデルを多く用意しています。

これに組み合わさるのが、液晶の反応を電圧で加速するODアクセラレーテッド(オーバードライブ)と、バックライトを瞬間的に消して残像を切るMPRTです。KOORUIのモニターはOSDメニューからオーバードライブの強度を段階的に選べるようになっており、27E6QCAのように3段階を用意する機種もあります。

注意したいのは、オーバードライブを最大まで上げると輪郭に白い尾を引くオーバーシュートが出る点です。多くの環境では中間設定がもっとも見やすく仕上がります。 KOORUIはエントリー帯のPCモニターにもこれらの機能を標準搭載しているため、どのグレードを選んでもゲーミングに必要な土台は揃います。

HDR対応(HDR10/HDR400/HDR1000/HDR1400)

HDRは明るい部分と暗い部分の幅を広げて表示する規格で、KOORUIのラインナップはHDR10〜HDR1400までの幅広いグレード展開です。数字はおおむね対応するピーク輝度の目安を表し、大きいほど明暗の差を強く描き分けられます。

エントリー帯のHDR10は「信号を受け取って表示できる」段階にとどまり、見た目の変化はわずかです。体感がはっきり変わるのはHDR400を超えたあたりからで、S2721PMのHDR1000やS2741LMのHDR1400になると、太陽光や爆発の白飛びしない明るさが画面に出てきます。

同じ等級でもバックライト方式で見え方は変わります。 全体を一律に明るくするエッジ型と、区画ごとに制御するMini LED型では、暗いシーンでの黒の締まり方が異なる仕組みです。KOORUIのPCモニターを選ぶときは、HDRの数字だけでなくパネル方式もあわせて確認するのがおすすめです。

KOORUIのPCモニター全種類の違いを比較

KOORUIのPCモニターのうち、日本で正規流通している現行モデルを5つのグループに整理して比較します。型番の頭文字はおおむね性格を表しており、Sがハイエンド、Gがゲーミング、Eがオフィス向けで、続く数字が画面サイズの目安になります。

各グループの冒頭にそのグループだけの比較表を置いた、1モデルずつ詳しく解説する構成です。自分の用途に近いグループから読み進めてください。

KOORUIの全PCモニターを以下の5つのグループ別に解説します。

  • Sシリーズ(OLED・QD-Mini LEDのハイエンドモデル)
  • 隼(ハヤブサ)シリーズ – WQHD・4Kの高解像度ゲーミングモデル
  • 隼(ハヤブサ)シリーズ – フルHD高リフレッシュレートモデル
  • 曲面・ウルトラワイドモデル
  • 業務用・オフィスモニター(Eシリーズ)

Sシリーズ(OLED・QD-Mini LEDのハイエンドモデル)

KOORUIの最上位帯にあたるのがSシリーズです。OLEDとQD-Mini LEDという2つの先進パネルを擁し、画質・応答速度・HDR性能のいずれも妥協したくない層に向いています。同じハイエンドでも、黒の深さで選ぶならOLED、明るさとHDRで選ぶならMini LEDと得意分野が分かれます。この先は比較表の下で各モデルを順に解説する構成です。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 応答速度 HDR
S3241XO 31.5インチ UHD 3840×2160 OLED 240Hz 0.03ms(OD) HDR400
S2741LM 27インチ UHD 3840×2160 QD-Mini LED UHD160/FHD320Hz 1ms HDR1400
S2721XO 27インチ WQHD 2560×1440 OLED 240Hz 0.03ms(GTG) HDRトゥルーブラック400
S2721PM 27インチ WQHD 2560×1440 Mini LED 200Hz 1ms HDR1000

S3241XO

S3241XOの製品画像

項目 内容
モデル名 S3241XO
画面サイズ 31.5インチ
解像度 UHD 3840×2160
リフレッシュレート 240Hz
応答速度 0.03ms(OD)

「S3241XO」は、31.5インチの4K OLEDパネルを載せたモデルで、KOORUIのPCモニターの中では最上位に位置づけられます。3840×2160の高精細と240Hzのリフレッシュレートを1台で成立させた構成です。

画素が自ら発光するOLEDのため、暗いシーンではバックライトの漏れがなく黒が沈みます。応答速度は0.03ms(OD)、色域は99% DCI-P3、色深度は10bitで、HDR400にも対応します。

大画面で映像の美しさと速さを同時に取りにいく設計で、AAAタイトルをじっくり遊ぶ人やカラーグレーディングなど色を扱う作業を兼ねる人におすすめのPCモニターです。ただし31.5インチ分の設置スペースと視聴距離は必要になります。

S2741LM

S2741LMの製品画像

項目 内容
モデル名 S2741LM
画面サイズ 27インチ
解像度 UHD 3840×2160
リフレッシュレート UHD160/FHD320Hz
応答速度 1ms

「S2741LM」は、27インチの4KにQD-Mini LEDバックライトを組み合わせたKOORUIのハイエンド機です。量子ドット層を重ねることで、明るさを保ったまま色の鮮やかさを引き上げています。

Dual Modeに対応し、4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられる点が装備面の柱です。HDRの等級はHDR1400と高く、色域は98% DCI-P3、色深度は10bitを確保します。USB Type-Cの90W給電とUSB 3.0ハブ、縦横回転と高さ調節に対応するスタンドも備えており、ノートPCとはケーブル1本で映像と給電をまとめられます。

明るい部屋でHDR映像を楽しみたい人、焼き付きを気にせず長時間表示したい人、そしてゲームと仕事を1台で兼ねたい人におすすめのモデルです。なお日本語公式サイトの一部にOLEDという表記が残っていますが、実際のパネルはQD-Mini LEDです。

S2721XO

S2721XOの製品画像

項目 内容
モデル名 S2721XO
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 240Hz
応答速度 0.03ms(GTG)

「S2721XO」は、27インチWQHD(2560×1440)のOLEDモデルで、KOORUIのSシリーズの中では扱いやすい解像度に振ったモデルにあたります。240Hzのリフレッシュレートと0.03ms(GTG)の応答速度を備える仕様です。

コントラスト比は1500000:1、色域は98% DCI-P3、色深度は10bitで、HDRトゥルーブラック400に対応します。入力はHDMI 2.1を2系統とDisplayPort 1.4を用意しており、家庭用ゲーム機を2台つないだままPCと切り替えられる構成です。ブルーライト低減はソフト的な色味の調整ではなくハードウェア方式です。

4Kまでは必要ないもののOLEDの黒は欲しい人、27インチで240Hzを狙う人におすすめします。輝度は250cd/m2と控えめなので、直射日光が入る窓際では明るさに物足りなさが出ます。

S2721PM

S2721PMの製品画像

項目 内容
モデル名 S2721PM
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms

「S2721PM」は、27インチWQHDにMini LEDバックライトを採用したモデルで、KOORUIのハイエンド帯では手を出しやすい位置づけです。リフレッシュレートは200Hz、応答速度は1msを確保しています。

小型LEDを敷き詰めて区画ごとに明るさを制御する方式のため、明部と暗部が同居する映像でも輪郭が眠くなりません。HDR1000に対応し、色域は98% DCI-P3です。

照明の明るいリビングや窓際のデスクで使う人、HDR映像の視聴時間が長い人におすすめします。0.03ms級の応答速度や漆黒表現を最優先するなら、同じSシリーズのOLEDモデルのほうが向きます。

隼(ハヤブサ)シリーズ – WQHD・4Kの高解像度ゲーミングモデル

日本独自のシリーズ名を冠した高速ゲーミング帯のうち、WQHD以上の解像度を持つグループです。解像度が上がるほどグラフィックスカードの描画負荷は増えるため、320Hz級のモデルは競技系タイトル、200Hz級は描き込みの多いタイトルというように狙うジャンルが変わります。比較表で全体像をつかんでから、各モデルの詳細へ進んでください。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 応答速度 HDR
G2741L 27インチ UHD 3840×2160 IPS(Fast IPS) 160Hz/320Hz 1ms(GTG) HDR400
G2721E 27インチ WQHD 2560×1440 FAST IPS 320Hz 1ms HDR400
G2722P 27インチ WQHD 2560×1440 FAST IPS 200Hz 1ms HDR400
G2721P 27インチ WQHD 2560×1440 FAST IPS 200Hz 1ms HDR400
G2421V 24インチ WQHD 2560×1440 IPS(Fast IPS) 180Hz 1ms(GTG) HDR400

G2741L

G2741Lの製品画像

項目 内容
モデル名 G2741L
画面サイズ 27インチ
解像度 UHD 3840×2160
リフレッシュレート 160Hz/320Hz(デュアル)
応答速度 1ms(GTG)

「G2741L」は、27インチ4K(3840×2160)のFast IPSモデルで、KOORUIの隼シリーズではフラグシップにあたります。Dual Modeによって4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられ、1台でジャンルをまたいで使えます。

応答速度は1ms(GTG)、色域は95% DCI-P3、色深度は10bitで10.7億色を表示し、輝度は350cd/m2、HDR400対応というスペックです。入力はDisplayPort 1.4とHDMI 2.1で、スタンド込み4.10kgと27インチの4K機としては軽い部類です。VESAは75×75mmに対応します。

4Kの精細さとFPS向けの高フレームレートを1台で両立させたい人、映像編集とゲームを兼用したい人におすすめのPCモニターです。4Kモードで240Hz級のフレームレートを求める用途には向きません。

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G2721E

G2721Eの製品画像

項目 内容
モデル名 G2721E
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 320Hz
応答速度 1ms

「G2721E」は、27インチWQHDで320Hzという、KOORUIの隼シリーズでも解像度と速度のバランスが際立つモデルです。FAST IPSパネルを採用し、応答速度は1msを確保しています。

色域は98% DCI-P3とシリーズ屈指の広さで、色深度は10bit(8bit+FRC)、輝度は350cd/m2、HDR400に対応します。PBP/PIP(画面を分割、または子画面で別入力を表示する機能)にも対応しており、PCと家庭用ゲーム機を同時に映しながら遊べる仕様です。スタンド込みの重量は5.19kgです。

WQHDで競技系タイトルを本気で詰めたい人、色域の広さも妥協したくない人、複数機器を並べて表示したい人におすすめします。

G2722P

G2722Pの製品画像

項目 内容
モデル名 G2722P
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms

「G2722P」は、27インチWQHD 200HzのFAST IPSモデルで、KOORUIの公式サイトでも新モデルとして扱われています。同じ200Hz帯のG2721Pに対し、色域と輝度を引き上げた上位互換の位置づけです。

色域は95% DCI-P3、輝度は350cd/m2、応答速度は1msで、HDR400に対応します。ODアクセラレーテッド、FreeSync、G-SYNC Compatibleといったゲーミング向けの機能も一通り揃っています。色深度は8bitのため、10bit表示が必要な色作業には向きません。

はじめてWQHDのゲーミングモニターを導入する人や、200Hz帯で新しめのモデルを選びたい人におすすめのPCモニターです。

G2721P

G2721Pの製品画像

項目 内容
モデル名 G2721P
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms

「G2721P」は、KOORUIの隼シリーズで長く定番として扱われてきた27インチWQHD 200HzのFAST IPSモデルです。国内の主要な販売チャネルで継続して取り扱われており、入手のしやすさも実用上の強みになります。

応答速度は1ms、色域は90% DCI-P3、輝度は300cd/m2で、HDR400に対応します。チルト角は-5°〜20°、VESAマウントは75×75mmに対応しており、モニターアームへ載せ替えて高さや角度を詰める運用も想定できる構造です。

WQHD 200Hz帯を手堅くまとめたい人、モニターアーム運用を前提にしている人におすすめします。G2722Pほどの色域や輝度が不要なら、こちらで十分に足ります。

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G2421V

G2421Vの製品画像

項目 内容
モデル名 G2421V
画面サイズ 24インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 1ms(GTG)

「G2421V」は、24インチクラスにWQHDと180Hzを詰め込んだ、KOORUIの中でも画素密度の高いモデルです。27インチでは視線移動が大きすぎると感じる人に向けた選択肢になります。

IPSパネルで応答速度は1ms(GTG)、色域は90% DCI-P3、輝度は350cd/m2、HDR400に対応します。MPRTも備え、スタンド込み3.06kgという軽さが設置や配置換えのしやすさにつながる強みです。入力はDisplayPort 1.2です。

デスクの奥行きが取れない人、画面全体を一目で把握したい人、WQHDの作業性とゲーミング性能を1台にまとめたい人におすすめします。

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隼(ハヤブサ)シリーズ – フルHD高リフレッシュレートモデル

解像度をフルHDに割り切り、リフレッシュレートと応答速度へ資源を寄せたグループです。描画する画素数が少ないぶんフレームレートを伸ばしやすく、グラフィックスカードの負荷も抑えられるため、競技系タイトルを遊ぶ人と相性が良い構成になっています。KOORUIの中では選択肢がもっとも多い帯で、比較表の下で1台ずつ解説していく構成です。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 応答速度 HDR
G2511E 24.5インチ FHD(1920×1080) IPS 320Hz 1ms(GTG) HDR400
G2711E 27インチ FHD(1920×1080) IPS 300Hz 1ms HDR400
G2511P 24.5インチ FHD(1920×1080) Fast IPS 200Hz 1ms(GTG) HDR400
G2711P 27インチ FHD(1920×1080) IPS 200Hz 1ms HDR400
G2411P 23.8インチ FHD(1920×1080) Fast IPS 200Hz 1ms(GTG)
G2411X 23.8インチ FHD(1920×1080) VA 240Hz
G2412V 24インチ FHD(1920×1080) フラット 180Hz 5ms(OD)

G2511E

G2511Eの製品画像

項目 内容
モデル名 G2511E
画面サイズ 24.5インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 320Hz
応答速度 1ms(GTG)

「G2511E」は、24.5インチのフルHDで320Hzに到達した、KOORUIのフルHD帯における最上位モデルです。競技シーンで使われることの多い24.5インチというサイズに、最高クラスのリフレッシュレートを組み合わせています。

IPSパネルで応答速度は1ms(GTG)、色域は95% DCI-P3、輝度は350cd/m2、HDR400に対応します。MPRTとODアクセラレーテッドを併用して残像感を抑える設計で、公式サイトでも新モデル扱いの機種です。入力はDisplayPort 1.4です。

1フレームの差を削りにいくFPSプレイヤーや、競技標準サイズを求める人、フルHDでも色域は落としたくない人におすすめします。

G2711E

G2711Eの製品画像

項目 内容
モデル名 G2711E
画面サイズ 27インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 300Hz
応答速度 1ms

「G2711E」は、27インチのフルHDで300Hzを実現したKOORUIのゲーミングモニターです。24.5インチでは物足りない、それでも高リフレッシュレートは譲れないという層に応えます。

IPSパネルで応答速度は1ms、色域は90% DCI-P3、輝度は300cd/m2、コントラスト比は1500:1、HDR400対応というスペックです。27インチのフルHDは画素密度が下がるため、目から60cm以上の距離を取ると粗さが気になりにくい見え方です。

大きめの画面で高フレームレートを出したい人、モニターを奥へ引いて設置できる人におすすめします。文字の細かさを重視する作業が中心なら、同じ27インチでもWQHDのモデルを選ぶほうが快適です。

G2511P

G2511Pの製品画像

項目 内容
モデル名 G2511P
画面サイズ 24.5インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms(GTG)

「G2511P」は、24.5インチフルHD 200HzのFast IPSモデルで、KOORUIの隼シリーズでは導入しやすい位置に置かれています。国内でも「KOORUI 隼 G2511P」の名称で流通しています。

応答速度は1ms(GtoG)、色域は90% DCI-P3と100% sRGB、輝度は350cd/m2、HDR400対応というスペックです。入力端子はHDMIを2系統とDisplayPortを1系統備えるため、PCと家庭用ゲーム機を挿しっぱなしにできます。スタンド込みの重量は3.50kgです。

はじめてのゲーミングモニターを探している人、200Hzあれば十分と考える人におすすめのPCモニターです。sRGBカバー率100%なので、ゲームの合間に写真を扱う用途にも耐えます。

G2711P

G2711Pの製品画像

項目 内容
モデル名 G2711P
画面サイズ 27インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms

「G2711P」は、27インチフルHD 200HzのIPSモデルで、KOORUIの200Hz帯を画面サイズで選ぶ人向けの選択肢です。G2511Pの構成をそのまま27インチへ広げた位置づけになります。

応答速度は1ms、色域は90% DCI-P3、輝度は300cd/m2、HDR400に対応し、VESAは75×75mmです。スタンド込み4.11kgで、入力はHDMI 2.0に対応します。

画面の大きさを優先したい人、ゲームと動画視聴を同じ1台でこなしたい人におすすめします。フルHDで割り切れるかどうかが判断の分かれ目で、作業用の情報量を求めるならWQHD以上のモデルが適する選び方です。

G2411P

G2411Pの製品画像

項目 内容
モデル名 G2411P
画面サイズ 23.8インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms(GTG)

「G2411P」は、23.8インチクラスのフルHDで200Hzを実現した、KOORUIの隼シリーズのコンパクトモデルです。FAST IPSパネルを採用し、応答速度は1msを確保しています。

HDR400とAdaptive Sync系の機能に対応し、シリーズ共通のゲーミング基盤を備えます。24インチ前後は視界に画面全体が収まりやすく、視線を大きく動かさずに敵の位置を把握できるサイズです。

デスクスペースが限られる人、手軽に200Hz環境を組みたい人におすすめのPCモニターです。詳細スペックは公式の個別ページで公開されていないため、細部が気になる場合は購入前に販売ページの記載を確認してください。

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G2411X

G2411Xの製品画像

項目 内容
モデル名 G2411X
画面サイズ 23.8インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 240Hz
応答速度

「G2411X」は、23.8インチフルHDで240Hzに対応したVAパネルモデルで、IPS中心のKOORUI隼シリーズの中では異色の存在です。コントラスト重視の選択肢として位置づけられます。

VAパネルは液晶分子を垂直方向に立てて光を遮る方式で、IPSよりも黒が締まります。暗所の描写が多いホラーやステルス系のタイトルでは、この差が視認性にそのまま効く要素です。HDR400とAdaptive Syncにも対応します。

暗いシーンの多いゲームを遊ぶ人、240Hz環境をコンパクトにまとめたい人におすすめします。ただし公式サイトのスペック表記に不整合があるため、応答速度など細部は購入前の確認が必要です。

G2412V

G2412Vの製品画像

項目 内容
モデル名 G2412V
画面サイズ 24インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 5ms(OD)

「G2412V」は、24インチフルHDで180Hzに対応したモデルで、KOORUIのゲーミング入門帯を担います。曲面ではなくフラット(平面)パネルを採用し、構成をシンプルにまとめています。

色域は99% sRGB、応答速度は5ms(OD)で、Adaptive SyncとODアクセラレーテッド対応というスペックです。上位機のような1ms級の応答速度やHDR性能はありませんが、60Hzのモニターからの乗り換えなら体感差は明確に出ます。

はじめて高リフレッシュレートのPCモニターを導入する人、サブモニターとして追加したい人、動画視聴と軽めのゲームが中心の人におすすめします。

曲面・ウルトラワイドモデル

画面を湾曲させて視界を包み込み、没入感と作業領域の広さを狙うグループです。曲率はR1000のほうがR1500より深く曲がり、画面の端までの距離が均等に近づきます。21:9のウルトラワイドは横に並べる作業やレースゲームに効き、16:9の曲面は映画やRPGの没入感を高めます。この先は比較表のあとで各モデルを解説する構成です。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 応答速度 HDR
G3441XC 34インチ UWQHD(3440×1440) 240Hz 1ms(MPRT) HDR400
34E6UC 34インチ UWQHD(3440×1440) VA 180Hz 1ms(MPRT) HDR400
G3221SC 31.5インチ WQHD(2560×1440) VA 170Hz 1ms(MPRT)
27E6QCA 27インチ WQHD(2560×1440) FAST VA 180Hz 1ms(GTG) HDR10
27E6CA 27インチ FHD(1920×1080) VA 180Hz 1ms HDR10
24E6CA 24インチ FHD(1920×1080) VA 180Hz 1ms HDR10

G3441XC

G3441XCの製品画像

項目 内容
モデル名 G3441XC
画面サイズ 34インチ
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
応答速度 1ms(MPRT)

「G3441XC」は、34インチのUWQHD(3440×1440)で240Hzに到達した、KOORUIの曲面グループの最上位モデルです。R1500の曲率で視界の左右まで画面が回り込みます。

応答速度はMPRT 1ms、色域は90% DCI-P3で、HDR400に対応します。ウルトラワイドで240Hzという組み合わせは選択肢そのものが少なく、横の広さと速さを同時に求める人にとって数少ない候補です。

レースゲームやフライトシミュレーターを遊ぶ人、ウルトラワイドでも競技性を落としたくない人におすすめのPCモニターです。詳細なスペック表は公式に掲載がないため、細部は販売ページの記載を確認してください。

34E6UC

34E6UCの製品画像

項目 内容
モデル名 34E6UC
画面サイズ 34インチ
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 1ms(MPRT)

「34E6UC」は、34インチUWQHDのVAパネルモデルで、KOORUIの曲面ラインナップでは最も深いR1000の曲率を採用しています。180Hzのリフレッシュレートとコントラスト比3000:1の組み合わせです。

応答速度はMPRT 1ms(オーバードライブ時8/4ms)、色域は100% sRGBと90% DCI-P3、輝度は400cd/m2でHDR400に対応します。高さ調節110mm、左右-15°〜15°、上下-5°〜20°という調整幅の広いスタンドに加え、PBP/PIPとデュアルスクリーンモード、暗部を持ち上げるDark Field Equalisationも搭載します。

作業領域を横へ広げたい人、複数の入力を並べて表示する人、暗いシーンの視認性を底上げしたい人におすすめのモデルです。240Hz級の速さが必要なら、同じ34インチのG3441XCが適します。

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G3221SC

G3221SCの製品画像

項目 内容
モデル名 G3221SC
画面サイズ 31.5インチ
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 170Hz
応答速度 1ms(MPRT)

「G3221SC」は、31.5インチWQHDのVA曲面モデルで、KOORUIのPCモニターの中では16:9のまま大画面化したい人向けのモデルです。R1500の曲率と170Hzのリフレッシュレートを組み合わせています。

応答速度は1ms(MPRT)、色域は100% sRGBと90% DCI-P3、コントラスト比は3000:1、輝度は300cd/m2でHDR10に対応します。入力はHDMI 2.0を2系統とDisplayPort 1.2を1系統、重量は4.5kgです。

ウルトラワイドまでは必要ないけれど大画面が欲しい人、映画やRPGを中心に遊ぶ人におすすめのPCモニターです。31.5インチのWQHDは文字がやや大きく表示されるため、作業用としても目が疲れにくくまとまります。

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27E6QCA

27E6QCAの製品画像

項目 内容
モデル名 27E6QCA
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 1ms(GTG)

「27E6QCA」は、27インチWQHDのFAST VA曲面モデルで、KOORUIの曲面グループでは比較的新しく登場した機種です。R1500の曲率を採用しています。

リフレッシュレートは180Hz、応答速度は1ms(GTG)で、オーバードライブは5/3/1の3段階から選べます。色域は100% sRGBと90% DCI-P3、色深度は8bit+FRCで10.7億色を表示し、コントラスト比は4000:1とグループ内で最も高い数値です。VESAは100×100mmに対応します。

27インチで曲面とWQHDを両立させたい人、VAの締まった黒を求める人におすすめします。スペックは同系機27E6QCの公式ページに基づくため、型番末尾Aの差分は購入前に確認してください。

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27E6CA

項目 内容
モデル名 27E6CA
画面サイズ 27インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 1ms

「27E6CA」は、27インチフルHDのVA曲面モデルで、KOORUIの曲面ラインナップでは扱いやすい解像度に振った構成です。R1500の曲率と180Hzのリフレッシュレートを備えます。

応答速度は1ms、色域は90% DCI-P3、コントラスト比は3000:1、輝度は250cd/m2でHDR10に対応します。VESAは100×100mm、スタンド込み4.22kgで、入力はHDMI 2.0です。

曲面のPCモニターをはじめて試したい人、フルHDで高いフレームレートを狙う人、動画視聴とゲームを両立させたい人におすすめします。文字を細かく表示したい作業には解像度が足りないため、27E6QCAのようなWQHD機と使い分けるのが現実的です。

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24E6CA

項目 内容
モデル名 24E6CA
画面サイズ 24インチ
解像度 FHD(1920×1080)
リフレッシュレート 180Hz
応答速度 1ms

「24E6CA」は、24インチクラスのフルHD VA曲面モデルで、KOORUIの曲面グループでは最も小さいサイズにあたります。R1500の曲率と180Hzのリフレッシュレートを備えます。

応答速度は1ms、色域は99% sRGB、コントラスト比は3000:1、輝度は250cd/m2、HDR10対応というスペックです。スタンド込み3.36kgと軽く、VESAは75×75mmなのでモニターアームへの載せ替えも容易です。入力はHDMI 2.0に対応します。

デスクの幅が限られる人、曲面モニターを1台目として試したい人、サブモニターに曲面を足したい人におすすめします。

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業務用・オフィスモニター(Eシリーズ)

仕事や在宅ワークを軸に構成されたグループです。ゲーミングモデルとは選ぶ基準が変わり、リフレッシュレートより色の正確さ、目の疲れにくさ、既存機器とつながる端子構成が優先されます。KOORUIのEシリーズは15.6インチのモバイルモニターから27インチの4K機まで幅があり、用途に合わせて選び分けられます。この先は比較表の下で各モデルを解説する構成です。

スクロールできます
モデル名 画面サイズ 解像度 パネル リフレッシュレート 応答速度 HDR
E2741A 27インチ UHD 3840×2160 60Hz
E2721H 27インチ WQHD 2560×1440 IPS 120Hz 1ms HDR10
E2721F 27インチ WQHD 2560×1440 IPS 100Hz 4ms
E2712K 27インチ FHD 1920×1080
E2411H 23.8インチ FHD 1920×1080 IPS 120Hz 5ms
E2212H 21.45インチ FHD 1920×1080 VA 120Hz 5ms
E1511A 15.6インチ FHD 1920×1080 IPS 60Hz 14ms

E2741A

項目 内容
モデル名 E2741A
画面サイズ 27インチ
解像度 UHD 3840×2160
リフレッシュレート 60Hz
応答速度

「E2741A」は、27インチの4K(3840×2160)オフィスモニターで、KOORUIのEシリーズでは最上位に位置づけられます。リフレッシュレートは60Hzにとどめ、そのぶん色の正確さへ寄せた構成です。

色域は95% DCI-P3、色の誤差を示すデルタEは2以下で、画面上の色と出力結果のずれが小さい水準にあります。写真編集やデザイン、動画編集など色を判断材料にする作業に耐えます。

4Kの作業領域を求める人、色を扱う仕事をしている人におすすめのPCモニターです。60Hzのため、高フレームレートが前提のゲームには向きません。詳細なスペック表は公式に掲載がないため、細部は販売ページを確認してください。

E2721H

E2721Hの製品画像

項目 内容
モデル名 E2721H
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 120Hz
応答速度 1ms

「E2721H」は、27インチWQHDのIPSモデルで、業務用としては高めの120Hzに対応したKOORUIのオフィスモニターです。仕事とライトなゲームを1台で兼ねたい層に向きます。

応答速度は1ms、色域は95% DCI-P3、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1000:1でHDR10に対応し、ODアクセラレーテッドとFreeSyncも備えます。スタンド込み3.60kgと軽く、VESAは75×75mm、入力はHDMI 2.0です。

WQHDの作業領域が欲しい人、スクロールの滑らかさも重視する人、在宅ワークとゲームを1台にまとめたい人におすすめします。Eシリーズでは最もゲーミング寄りの構成です。

E2721F

E2721Fの製品画像

項目 内容
モデル名 E2721F
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD 2560×1440
リフレッシュレート 100Hz
応答速度 4ms

「E2721F」は、27インチWQHDのIPSモデルで、KOORUIのオフィス帯では標準的な100Hz機にあたります。色域は99% sRGBで、Web制作や資料作成に必要な色再現の水準を確保しています。

応答速度は4ms、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1000:1で、ODアクセラレーテッドとFreeSync対応というスペックです。スタンド込み3.80kg、入力はHDMI 2.0です。

WQHDで作業効率を上げたい人、複数のウィンドウを並べて使う人におすすめします。ゲーミング機能は最低限で構わないという割り切りができるなら、選択肢として素直にまとまっています。

E2712K

E2712Kの製品画像

項目 内容
モデル名 E2712K
画面サイズ 27インチ
解像度 FHD 1920×1080
リフレッシュレート
応答速度

「E2712K」は、27インチフルHDのオフィスモニターで、KOORUIの公式サイトでも新モデルとして扱われているモデルです。国内の販売チャネルでも取り扱いがあり、入手しやすい機種になります。

27インチのフルHDという構成は、文字が大きめに表示されるため書類作成や表計算での視認性が高く、日常業務に必要な水準を素直に満たします。ただし公式サイト内で型番の表記に不整合があり、リフレッシュレートやパネル種別は公表情報から確定できません。

27インチを気軽に導入したい人、事務作業が中心の人、2台目や3台目のモニターを探している人におすすめします。仕様を細かく比較したい場合は、購入前に販売ページの記載を確認してください。

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E2411H

E2411Hの製品画像

項目 内容
モデル名 E2411H
画面サイズ 23.8インチ
解像度 FHD 1920×1080
リフレッシュレート 120Hz
応答速度 5ms

「E2411H」は、23.8インチクラスのフルHD IPSモデルで、120Hzに対応したKOORUIの業務用モニターです。公式サイトでも新モデルとして扱われています。

色域は99% sRGB、応答速度は5ms、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1000:1で、ブルーライト低減はハードウェア方式を採用します。入力はHDMI 1.4とVGA、オーディオ出力を備えており、VGA出力しか持たない古い業務用PCとも接続できる構成です。VESAは100×100mm、スタンド込み2.75kgです。

24インチ前後の標準的なサイズを求める人、長時間のデスクワークで画面のちらつきを抑えたい人、社内の既存機器と組み合わせて使う人におすすめします。

E2212H

E2212Hの製品画像

項目 内容
モデル名 E2212H
画面サイズ 21.45インチ
解像度 FHD 1920×1080
リフレッシュレート 120Hz
応答速度 5ms

「E2212H」は、21.45インチのフルHD VAモデルで、KOORUIのEシリーズでは最もコンパクトな据え置き機です。120Hz対応と3000:1のコントラスト比を備えます。

色域は99% sRGBと72% NTSC、応答速度は5ms、輝度は250cd/m2で、ブルーライト低減機能搭載です。スタンド込み2.3kgと軽量で、HDMI 1.4・VGA・オーディオ出力に対応し、VESAは100×100mmです。公式サイトでも新モデルとして扱われています。

省スペースで使いたい人、サブモニターを1台足したい人、はじめてのPCモニターを揃える人におすすめします。21.45インチはデスクの奥行きが浅くても収まりやすく、机の上を圧迫しません。

E1511A

E1511Aの製品画像

項目 内容
モデル名 E1511A
画面サイズ 15.6インチ
解像度 FHD 1920×1080
リフレッシュレート 60Hz
応答速度 14ms

「E1511A」は、15.6インチのモバイルモニターで、据え置き機が並ぶKOORUIのEシリーズでは持ち運びを前提にした異色の存在です。厚さ16mm・重量1.30kgという携帯性が最大の特徴になります。

IPSパネルでフルHD 60Hz、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1000:1、色域は45% NTSCで、スピーカーを内蔵します。入力はmini-HDMIとUSB Type-C(表裏どちらでも挿せる小型のコネクタ規格)の2系統で、ノートPCや家庭用ゲーム機、スマートフォンともつながる構成です。

出張や外出先で作業する人、ノートPCの画面を1枚増やしたい人、携帯ゲーム機を大きな画面で遊びたい人におすすめします。応答速度は14msのため、動きの速いゲームを本気で遊ぶ用途には向きません。

まとめ

この記事では、KOORUIというPCモニターブランドの成り立ちと、Fast IPSやDual Mode、QD-Mini LED、Adaptive Sync、HDR等級といったコア技術を解説し、日本で正規流通している現行モデルを5つのグループに分けて比較しました。世界三大大型パネルメーカーの一角であるHKCグループを母体に持つため、エントリー帯のモデルにも高リフレッシュレートやAdaptive Syncが標準で載ってくる点が、KOORUIのラインナップ全体を貫く特徴です。

最終的な選び方は、用途から入口を決めるのが近道になります。ゲーム中心なら解像度とリフレッシュレートのバランスで隼シリーズから、画質を最優先するならSシリーズのOLEDかQD-Mini LEDから、没入感や横方向の作業領域を求めるなら曲面・ウルトラワイドから、仕事中心ならEシリーズから絞り込むと候補が一気に減ります。設置するデスクの奥行きと視聴距離も、画面サイズを決めるうえで欠かせない判断材料です。

購入するときは、日本語公式サイトや公式楽天市場店、Amazon.co.jp公式ストアといった正規流通ルートを選ぶと、保証と国内サポートを受けられます。KOORUIのPCモニター選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

100台以上のPCモニターを使用したことがあるPCモニターおたくです。PCモニターには数多くのブランド・モデルがあり「どれを選べばわからない」という人も多いです。このサイトでは、スペック表だけではわからないPCモニターごとの違いや、用途・機能別のおすすめモデルをわかりやすく発信しています。

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